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造園、植栽、千葉県・東京都の庭施工、坪庭・垣根施工。千葉県市川市の「住まいの造園施工専門会社」です。

庭のデザインと施工事例

天然竹による垣根の施工例

従来工法で組み上げる、風情ある竹の垣根の施工

昔ながらの工法で組み上げる、竹垣根の施工を承っております。
日当たり具合等の環境条件により、耐用年数は7~8年程となりますが、屋内や屋根の下等へ施工致しました場合は腐食が起こり難くこの限りではございません。
その為、現在でも室内での景観づくりとして飲食店や和雑貨店など様々な店舗様への施工も致しております。

従来工法を引き継いだ垣根の施工を

現在では簡略化した施工法も多々ございますが、釘やビスが見えたままの仕上げ等も多く見られます。 昔ながらの垣根工法は、仕上がりの美しさや強度を見据えて一工夫を随所に凝らしたものです。
写真の建仁寺垣を始め、四つ目垣や御簾垣、金閣寺垣など主要な多種の垣根にご対応致しております。
竹垣根の需要は減りつつありますが、それが無くなってしまう事はございません。
竹を組み上げる垣根という文化そのものが残ります以上、弊社内でも技法・工法を若手へ引き継ぎつつ施工を行っております。



お庭へ懐かしの風景を添える、竹垣根の施工例

玄関アプローチを活かす、和風坪庭デザイン-杉並区M様邸

玄関アプローチを活かす、和風坪庭デザイン-杉並区M様邸

玄関アプローチとして通る部分を、和風の小庭として活かした施工例です。奥行き1m程のスペースへ風情ある素材をレイアウトし、小さな立体感を出しております。道路側からはもちろん、反対側のお部屋窓からの眺めも意識した両面デザインを施しております。

境界やアクセントとして和庭へ馴染む四つ目垣-市川市M様邸

境界やアクセントとして和庭へ馴染む四つ目垣-市川市M様邸

和風の庭づくりに併せて施工した四つ目垣のご紹介です。天然の竹を使った垣根は年々減少傾向にございますが、四つ目垣であれば作り替えも大きな負担になりにくく、お庭のアクセントとして長く付き合える垣根と言えます。

園庭と和庭を区切る金閣寺垣-江戸川区幼稚園

園庭と和庭を区切る金閣寺垣-江戸川区幼稚園

幼稚園の園庭の一角へ施工を致しました竹の垣根、金閣寺垣の施工例です。金閣寺垣は通常50~60cm程の高さで施工される低い垣根ですが、今回は園庭という立地から、やや背を高めに設計した金閣寺垣としております。

枝折り戸と四つ目垣による風情ある境界を-鎌ヶ谷市A様邸

枝折り戸と四つ目垣による風情ある境界を

玄関アプローチからお庭へ入る入り口、そして境界ともなる部分には、塩ビ製枝折り戸と竹の四つ目垣による風情ある和風の景色を。垣根越しに飛石や蹲、庭木を眺める事ができ、既存の風景をより美しく見せる事が出来ました。

日陰植栽と庭石で静けさを感じる和風の庭-足立区O様邸

日陰植栽と庭石で静けさを感じる和風の庭-足立区O様邸

日陰の風情を楽しめる様、耐陰性の植栽にてまとめた和風のお庭施工例です。 人工竹の垣根を背景とした蹲を設けたデザインで、水音を楽しむ事が出来ます。

蹲を持つ、回遊式の和風のお庭-鎌ヶ谷市A様邸

蹲を持つ、回遊式の和風のお庭-鎌ヶ谷市A様邸

台杉と建仁寺垣を背景とした、蹲を持つ和風のお庭施工例です。庭に階段を設け、庭の中を一周歩いて廻る事が出来、いわゆる回遊式のデザインとなっております。

既存庭石を組み直して構成した蹲-市川市H様邸

既存庭石を組み直して構成した蹲-市川市H様邸

背景の常緑樹と金閣寺垣で囲われた和風のお庭施工例です。既存の庭石を据え直して蹲を構成する事で生まれ変わった、水音の心地よい和風空間です。

四つ目垣の区切りを設けた和風のお庭-さいたま市A様邸

四つ目垣の区切りを設けた和風のお庭-さいたま市A様邸

四つ目垣と枝折り戸の先に見える、手水鉢を据え付けた和風のお庭です。 視界や風を通す簡易的な区切りであります四つ目垣は、その先の庭の和風の眺めをより引き立ててくれます。

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