毛虫の発生しやすいサザンカの生垣はマンション建築時より植えられていたもので、生活上非常に困った存在になってしまっておりました。
また、既存の芝生は雑草と混生してしまい、芝刈りも除草もしにくいという悪循環になってしまっておりました。

そこで今回は正面の生垣を撤去して新たにウッドフェンスで目隠しを確保、同時に防草シートと砂利敷きによる雑草対策によってお庭をリフォームする事となりました。

 

メンテナンスの困難な生垣と雑草にお悩みだったマンション専用庭を、目隠しウッドフェンスの設置と雑草対策の施工によって快適なお庭へリフォーム致しました。


雑草と芝生を土ごと処分して防草シートを敷設し、化粧砂利によって明るく生まれ変わったお庭です。適度な隙間を設けたウッドフェンスは風通しも日当たりも妨げる事が無く、虫の発生も無い気持ちの良い空間を作ってくれます。ですが全面を砂利敷きにしてしまいますと植物を育てる楽しみが無くなってしまいますので、今回は中央に必要最低限の面積の花壇を施工させていただきました。

御影石と庭石を組み合わせた洋風ナチュラル花壇。深さ20cm以上まで土を入れ替え、草花も健康に育てる事が出来ます。


周囲の砂利敷きとのマッチングを考慮しますとやはり御影石を使用する事が望ましいのですが、洋風らしさを出す為にも今回はピンク色がやや混じる「さくら」と呼ばれる御影石の縁石を使用しております。この縁石に庭石組みを合わせる事で角を柔らかく見せ、同時に植物との相性の良い花壇にする事が出来ました。踏み台となる部分は石模様をあしらった洋風平板を設置しております。

花壇に向かうステップもお庭の景観の一部となります。鉢物なども置ける広々としたお庭となりました。


お部屋からお庭を眺めた際、ちょっとしたステップアプローチがあるだけでお庭らしさを感じる事が出来ます。軽やかな運びを洋風平板によって繋ぎ、単純な砂利庭とは一線を画した仕上がりにしております。花壇に草花が植われば、一段と美しいお庭になる事と思います。