株立ち樹形の庭木:写真はヤマボウシ

株立ち樹形の庭木:写真はヤマボウシ

こんにちは。庭のデザインと施工を行っております、新美園:新美雅之です。

庭木に興味をお持ちの方であれば、「株立ち」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか?

簡単に分けますと、幹を複数本持つ樹形が「株立ち樹形」と呼ばれ、一本の幹で整っている木が「単幹樹形」と呼ばれています。

こちらのページではこの「株立ち樹形」に焦点を置き、その種類と解説、代表樹種も紹介していきます。

株立ちとは?庭木としてのメリットは?

株立ち樹形は基本的に幹の数が3本以上ある樹形を指し、2本の幹の場合は株立ちとは呼ばずに「2本立ち」あるいは「双幹(そうかん)」と呼ばれます。

株立ち樹形はどちらかと言えば落葉樹に多く、幹が細く繊細なシルエットが人気です。

まずはそんな株立ち樹形のメリットとデメリットを見てみましょう。

幹模様を楽しめる

株立ちで幹模様を楽しむ

株立ちで幹模様を楽しむ

株立ちの幹はそれぞれが細く繊細で、いわゆる幹の模様も木それぞれで異なります。

単幹樹形では見られない枝葉の交わりが美しく、そのシルエット自体が鑑賞ポイントになっていると言えるでしょう。

この幹模様は樹種によっても違いが見られ、幹に模様がある木(アオダモ)、幹が赤褐色の木(ヒメシャラ)、幹に曲がりが生まれやすい木(イロハモミジ)等、それぞれの個性を楽しむ事も出来ます。

狭い場所でも木立を楽しめる

株立ちなら狭い庭でも木立を楽しめる

株立ちなら狭い庭でも木立を楽しめる

庭木を多く植えられない場所、狭い庭等へ株立ち樹形の木を取り入れれば、1株でも木立の様な雰囲気を楽しめます。

植樹によって木々が多く生える雰囲気を作るとなると面積も必要で、後々の管理も容易ではありません。

しかし1株の株立ちの木を上手にレイアウトすれば、小さな庭でも木々が充実した様な風景を楽しむ事が出来ます。

株立ち樹形の庭木は幅も相応に育ちますので、歩行する場所が近い場合は下枝の無いイロハモミジを選んだり、成長の緩やかなアオダモを選択するのも良いでしょう。

成長が緩やか

株立ちは成長もややおとなしい

株立ちは成長もややおとなしい

株立ち樹形の木は根の大きさに対して幹数が多く、これにより成長が幾分緩やかである傾向が見られます。

元々株立ちがほとんどである樹種ですと比較は難しいのですが、単幹と株立ちが両方流通している樹種ですと成長に違いが見られます。

イロハモミジやソヨゴ、常緑ヤマボウシ等ではこれがよく表れており、株立ち樹形の方が成長が緩やかでメンテナンス性にも優れています。

しかし単幹樹形の方が剛健であるという見方もでき、植栽後に成長させたい場合などは単幹樹形の方が自然に大きく育ってくれます。

 

株立ち樹形の種類と特徴

株立ち樹形には、実は4つの種類があります。

この4つは株立ち樹形の「作られ方」によって分けられ、成長の仕方や強さなども異なります。

それでは順番に解説していきます。

本株

本株立の庭木

本株立の庭木

1つの根の同じ個所から複数の幹が育った樹形、または地上付近から幹が分かれて複数本の幹として育った樹形です。

複数の幹が立ち上がる中心から幹が放射状に向かっている事が多く、樹形全体が上に向かう程に広がっているイメージです。

株立ちの中では樹形が自然に見える種類であり、幹それぞれ成長の仕方も均等で、一つの幹だけ元気が無い、あるいは枯れてしまう、というトラブルも少ないです。

樹種としてはヤマボウシ、ヒメシャラ、エゴノキ等によく見られます。

寄せ株

寄せ株の庭木

寄せ株の庭木

木が小さな内に1本幹の苗木を複数本、根ごと寄せて1つの株として育てたタイプの株立ちです。

つまり元々は別の木であった根同士が一つになっており、多くは常緑樹の2本~3本立ちを作るのに用いられる手法です。

幹の発生点が共通でない為、全ての幹が真っ直ぐに生えている事が多く、幹同士もやや離れている事も多いです。

株立ちの筈であるのに新芽展開の時期が幹によって異なったり、落葉のタイミングや紅葉具合が異なってしまう事もあります。

また、幹が1本だけ枯れてしまうという事も起こり得る為、しっかりと作られて元気に育っている木を選ぶのがおすすめで、同じ親から育った苗木を寄せて作った木ですと尚安心です。

樹種としてはシマトネリコや常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)等の常緑樹、ジューンベリー等の落葉樹でも見られます。

吹かし直し

吹かし直しの株立ち

吹かし直しの株立ち

元々1本の太い単幹樹形だった木の幹を切断し、切り口からたくさん吹き直してきた枝を幹として仕立てた樹形です。

いわゆる強剪定の後の吹き返しを利用した仕立て方であり、このタイプの株立ちは最も剛健で成長力も強い傾向があります。

下で解説の山採り樹形と似た雰囲気を作られている事もあり、枯れのリスクを抑えて野趣を楽しみたい場合にも用いられる株立ちです。

元々の太い幹が朽ちてしまっている事もありますが、後から出た幹が強く根を出していれば安心です。

この株立ちは萌芽力の強いエゴノキやヤマボウシで作られる事が多く、通常の株立ちでは剛健さに乏しいシャラノキやヒメシャラを丈夫な株立ちに仕立てる為に行われる事もあります。

山採り

山採りの株立ち樹形

山採りの株立ち樹形

山で自生していた株立ちの木をそのまま掘り出して商品化した木であり、最もナチュラルな雰囲気を感じられます。

これは他の木々を避けて幹が曲がって育っていたり、斜面で育った木の幹模様が表れている為です。

基本的に幹それぞれの高さや太さが揃っている事は少なく、剪定をされず放任で育っている為、樹高の割に幹が細く繊細である事が特徴です。

山採り=株立ちという訳ではなく、山で採った木であれば単幹でも山採りと呼称されます。

写真の様に山採り品同士を更に寄せて作られた株立ちも多く、ナチュラルかつボリュームのある木はこの様に作られているケースも見られます。

植木畑で育った木と違い、庭に持ち込んだ時に自生地との環境変化に対応できない事もあり、扱いは最も慎重に行われます。

植える時は腐植質に富んだ水捌けの良い土壌へ改良する他、地表付近に陽射しが直接当たらない、山間・林床の様に近い場所を選ぶ必要もあります。

樹種としてはイロハモミジ、コハウチワカエデ、アオダモ、アオハダ、ヤマコウバシ等に多く見られます。

 

株立ち樹形よりも自然な木立を作るには

ナチュラル感が魅力の株立ち樹形ですが、実際の自生地では株立ちよりも単幹の木の方が圧倒的に多いものです。

株立ちが自然に見えるのはあくまでも木立のイメージを感じるからであり、植栽によってナチュラル感を追求するのであれば株立ち樹形の庭木が必須な訳ではありません。

木立の雰囲気を演出したい場合は、単幹樹形や株立ち低木を広範囲に寄せ植えし、庭全体を「株立ち樹形」に見せるのがベストと言えますので、少し解説を致します。

単幹樹形で作る「広範囲の株立ち」

単幹樹形を寄せて森に見立てる

単幹樹形を寄せて森に見立てる

写真は中庭を清々しい森に見せるべく、単幹樹形の木々を自然にレイアウトした植栽実例です。

単幹の木は幹の方向性が強く、これに逆らわない寄せ植えを行う事で株立ち樹形よりも自然な空気感を演出できるのです。

これは自然の姿を忠実に捉えた「雑木の庭デザイン」で用いられる植栽手法で、この場合は株立ちの樹形はほぼ使われません。

単幹樹形の寄せ植えは「広範囲にわたる株立ち」に変換され、木々のより自然に近い姿を存分に楽しめる他、幹同士の間隔が適度に空いている為、株立ち樹形よりも風通しが良いというメリットもあります。

寄せ植えなら他種同士が1つの株立ちに

他種を寄せ植えして作る木立

他種を寄せ植えして作る木立

それぞれが単幹樹形である落葉樹を寄せ植えした風景は極めて自然であり、株立ち樹形の庭木では難しい表現と言えるでしょう。

写真は幹の角度を合わせて寄せ植えした自然な株立ちで、アオダモやイロハモミジを主木とし、セイヨウカマツカやヤマコウバシ等の雑木を寄せ植えして一体化させています。

ナチュラル=株立ち樹形といったイメージが先行してしまっていますが、単幹樹形を上手に使った寄せ植え手法を存分に活かしていただきたいものです。

株立ちと単幹を共存させる事も有効と言えますので、雑木の庭やナチュラルガーデンがお好きな方はご参考下さい。

 

均整の取れた株立ち樹形:代表的な庭木

株立ちの庭木には左右のバランスがほぼ均等に見える樹形があり、いわゆる「お行儀の良い株立ち」といったイメージです。

バランスが取れた株立ちの庭木は1株を単独で植栽しても見栄えが良い為、シンボルツリーとして最も使われる樹形と言えます。

それでは均整の取れた株立ち樹形の代表樹種を見てみましょう。

ヤマボウシ

均整の取れた株立ちヤマボウシ

均整の取れた株立ちヤマボウシ

落葉樹であるヤマボウシは流通するほとんどがこのタイプの樹形であり、シャラノキと同じく少し前に流行が見られた庭木です。

ヤマボウシについては本幹を切断してひこばえを発生させ、それぞれを幹として仕立てた樹形が多く、部分枯れや不具合を起こしにくいのが特徴です。

初夏に咲く、頭巾を被った「法師」に例えられた白花はとても野趣を感じられ、庭の中のワンポイントにナチュラル感を添える庭木としておすすめが出来ます。

関連記事>>>ヤマボウシの花・紅葉・果実の魅力を解説-整った株立ち樹形はシンボルツリーにもおすすめです

 

エゴノキ

均整株立ち樹形が多いエゴノキ

均整株立ち樹形が多いエゴノキ

均整の取れた株立ち樹形が多い庭木はエゴノキも挙げられます。

自然の中で見掛けるエゴノキは太くしっかりとした幹を持つのですが、庭木用の生産樹形としてはほとんどがこの様に均整の取れた株立ち樹形となります。

若木の成長力が強い為、エゴノキについては既にある程度の樹高がある木を選ぶのがおすすめで、3m程の高さであればいくらか成長も大人しく感じられます。

度重なる剪定や切り戻しを行うと樹形が硬く変化しやすく、これを避ける為にも周囲が開けた場所への植栽が望ましい庭木です。

自然な姿を保持できれば大変自然味のある雑木であり、下垂する小花を咲かせた際はとても美しい姿を見る事が出来ます。

関連記事>>>エゴノキの特徴や育て方を解説-花や樹形も魅力的なシンボルツリーとしてもおすすめです

 

ヒメシャラ

整った株立ち樹形のヒメシャラ

整った株立ち樹形のヒメシャラ

ヒメシャラは落葉樹では珍しく株立ちと単幹が両方流通する樹形ですが、やはり株立ち樹形の方が多い印象を受けます。

ヒメシャラは健康に育つと樹皮が更新されて赤褐色の幹が美しくなり、別名である「アカラギ」もこの赤い幹に由来します。

花木としても親しまれており、梅雨時期に多く咲く白花は大変美しく風情があり、ヒメシャラが和庭にも取り入れられる一因ともなっています。

ヒメシャラは剪定を嫌う樹種として知られており、無理な剪定は樹形の崩れや枯れもを引き起こします。

不要な枝を見極めて外す、という事だけを行いたい庭木ですので、頻繁にカットが必要となる場所への植栽は避けましょう。

チャドクガの被害を受ける事がありますので、予防的な消毒散布に加え、きちんとした枝透かし剪定によって幹周りの風通しを良くしておきましょう。

関連記事>>>ヒメシャラの特徴と美しさを解説-シャラノキとの違い、自然なシンボルツリーとしての植栽実例も紹介します

 

ホンコンエンシス

3本幹による樹形の常緑ヤマボウシ

3本幹による樹形の常緑ヤマボウシ

バランスの良い株立ち樹形を持つ常緑樹として、ホンコンエンシスも選択肢に挙がります。

株立ちの常緑樹で尚且つ花も楽しめるという庭木は少なく、この点でホンコンエンシスは重宝されます。

樹形については1本幹も株立ちも流通しやすく、株立ちの場合は多くが小さな木を寄せて育てた「寄せ株」となります。

この為ホンコンエンシスの株立ちを選ぶ場合は、その木の勢いや健康具合をよく見極め、弊社ファームにて仮植えをして経過観察を行っておく事が多いです。

尚、ホンコンエンシスは寒い季節に風が当たる場所ですと葉が半分程まで落葉する為、「半常緑性」と位置付けられる一面もありますので注意しましょう。

関連記事>>>常緑ヤマボウシ(ホンコンエンシス)とは?-美しい葉や花の魅力、洋風シンボルツリーとしての植栽実例も解説します

 

自然な株立ち樹形:代表的な庭木

均整の取れた形と異なり、自然な姿を持つ株立ち樹形にはどんな庭木があるのでしょうか。

このタイプの株立ち樹形は、それぞれの幹の高さはもちろん、方向性や勢いも異なっており、主に落葉雑木類で見る事が出来ます。

先に解説を致しました山採り物もこちらに含まれ、自然に育った枝模様や幹の高低差を楽しむ、いわば自然の姿をそのまま庭へ持ち込む株立ち樹形と言えるでしょう。

植栽の際は自然な曲がりを活かしてアプローチ方向へ被せたり、左右から中央に向かって樹冠を繋げ、夏の日除けとしてレイアウトする事もあります。

イロハモミジ

形の異なる幹が美しいイロハモミジ

形の異なる幹が美しいイロハモミジ

写真は和風の庭づくりの中でもナチュラルな雰囲気を添えたい、という想いで植栽したイロハモミジです。

イロハモミジは実に自由で様々な樹形が存在し、庭づくりのイメージに合わせて樹形を最も選ぶ庭木ではないでしょうか。

自然そのままの姿をお庭へ取り入れる庭木として代表的であり、この様にワンポイントでお庭を締める場合の他、枝葉の少ないイロハモミジを複数本植栽して林の様に見せる事もあります。

イロハモミジは人為的に高さや幅を留め続ける事には向かず、ある程度の放任と枝透かしを繰り返す事が理想でありますので、庭木とする場合はある程度自由に成長させられる場所を選ぶのが最良と言えるでしょう。

関連記事>>>イロハモミジの特徴と魅力-樹形や成長傾向の解説、自然なシンボルツリーとしての実例もご紹介

コハウチワカエデ

アプローチへ傾ぐコハウチワカエデ

アプローチへ傾ぐコハウチワカエデ

山採りの自然な株立ちであれば、その方向性を活かして「動き」も植栽デザインに取り入れる事が出来ます。

均整の取れた株立ち樹形で木の動きを表現する事は難しく、どうしてもワンポイントへの植栽、という形になります。

しかし写真のコハウチワカエデの様にどちらかへ枝を伸ばす自然な樹勢があれば、アプローチの方向へ枝を被せる事も出来ます。
コハウチワカエデはモミジと呼ばれる種よりも葉の切れ込みが浅くて可愛らしく、小さな団扇に例えられる庭木です。

葉数も適度に少なく幹の模様を感じる事ができ、成長も比較的緩やかである事が特徴です。

関連記事>>>コハウチワカエデの特徴と育て方-緩やかな成長で小さな庭でも楽しめるカエデです

 

アオダモ・アオハダ・トネリコ等

繊細な幹模様を持つアオダモ

繊細な幹模様を持つアオダモ

写真のアオダモアオハダトネリコ等の雑木類は山採り物の自然な樹形が多く流通しており、近年の雑木ブームの中でも注目された庭木です。

特にアオダモは樹高の割に枝葉も少なく、成長も緩やかで手が掛からない庭木と言えます。
この恩恵によって人気が高まり、現在は品物の数も少なく価格も高いという状況ではあります。

しかし最も品薄であるのは2.5~3mの比較的手頃なサイズであり、それ以上の樹高であればまだ手に入りやすいかと思います。
アオダモであれば背が高くても圧迫感がなく、大木になってしまう心配もない為、自然で背の高い木を植栽する事をお勧めできます。

関連記事>>>アオダモの魅力を徹底解説-白花や紅葉が美しいナチュラルな雑木を庭で楽しもう

他にも山採りの株立ちとしてコナラクヌギを植栽するケースもありますが、大木となる事が前提の木であり、通常の規模の住宅では不向きであると考えます。
この様な雑木を植栽をする場合は周囲が開けた場所を選び、6~7mの樹高をキープする事を前提としましょう。

 

アロニア(セイヨウカマツカ)

低木ながら自然樹形を楽しめるアロニア

低木ながら自然樹形を楽しめるアロニア

自然な株立ち樹形は背の高い庭木に限らず、写真のアロニアの様に低木でも楽しめます。

山の高木の足下で生育する小さな雑木には多くの種類もありますので、ナチュラルな可愛らしい庭木としてお庭へ植える事も出来ます。

アロニア(セイヨウカマツカ)は花・実・紅葉の全てを楽しむ事が出来る上に成長も遅く、病気や害虫の被害もほとんど受けない優れた庭木です。

存在感自体は薄い為、他の雑木類との寄せ植えレイアウトを行うのが通常で、密接させた寄せ植えによって高木の幹と絡ませる植栽手法にも向いています。

低木の自然樹形は雑木の幹とのマッチングも美しい

低木の自然樹形は雑木の幹とのマッチングも美しい

自然な株立ち樹形のアロニアを、アオダモの幹へ寄せた植栽実例です。

アロニアの細い幹とアオダモの曲がった幹が一体化し、小さな自然風景を見る様な組み合わせとなります。

関連記事>>>アロニアの花と実の魅力-赤実と黒実の違いは?成長の緩やかさを活かせば雑木の寄せ植えも楽しめます

この様に低木の自然な株立ち樹形は他の庭木との寄せ植えに向いており、お互いの存在感を引き立て合う事も出来ます。

アロニアの他、低木で自然な株立ち樹形を楽しめる庭木としてナツハゼオトコヨウゾメウグイスカグラ等もおすすめとなります。

 

株立ち樹形のまとめ

株立ち樹形の種類や特徴、代表樹種を解説してまいりましたが如何でしたでしょうか。

一口に株立ちと言っても種類があり、それぞれが異なる趣向を持っている事がお解りになったと思います。

株立ち樹形は総じて庭木とお住まいを一体化させる植栽デザインに向いており、近年では自然な株立ち樹形の庭木を、お住まい設計段階から全体デザインに取り入れておく事もある程です。

私も近年では建築士の方のイメージや設計する建物に合わせて庭木選びを行っており、自然な株立ち樹形の需要が年々高まってきている事を感じています。

目的に合った株立ちの庭木を是非、お住まいへ取り入れてみては如何でしょうか。

植栽のお問い合わせは

株立ち樹形の庭木によってお住まいを引き立てたい、シンボルツリーとして植栽したいとお考えの方は、植栽ご依頼を承っておりますので、お問い合わせ方法をご参照下さいませ。

 

執筆者:新美雅之(新美園HP作成・作庭者)

執筆者:新美雅之作庭の傍ら、図鑑や写真集では解りにくい庭木の解説や庭デザインについて、お気軽にご参考いただけるコンテンツを目指して日々執筆しています。