MENU
造園、植栽、千葉県・東京都の庭施工、坪庭・垣根施工。千葉県市川市の「住まいの造園施工専門会社」です。

日陰の庭(シェードガーデン)の基礎とデザイン実例-日陰向きの植物38種類もご紹介

  • HOME »
  • 日陰の庭(シェードガーデン)の基礎とデザイン実例-日陰向きの植物38種類もご紹介

日陰の庭に向く植物38種類とシェードガーデンのデザイン例

「うちの庭は日当たりが悪いから…」といったお声をよくお聞きします。

日陰だから植木や植物の生育が悪い、花が付かないなど、日陰の庭は悪いイメージが先行してしまっているのではないでしょうか?

ですが全く諦める必要はありません。
実は日陰がちの方が庭づくり上の選択肢も多く、独特の美しさがあるものなのです。

日陰の環境を庭として楽しむのは一つのジャンルとして確立しており、この様な日陰の庭はシェードガーデンとも呼ばれています。

こちらのページでは日陰の庭の魅力に迫りつつ、作庭者の私からおすすめする日陰の庭づくりのポイントやデザインのコツ、日陰環境でおすすめな庭木や下草類のご紹介をしてまいります。

日陰の庭・シェードガーデンの魅力

まず、日陰の庭が持つ魅力とはどんなものなのでしょうか。

日向の庭では見る事が難しい、日陰の庭ならではの魅力を見てまいりましょう。

瑞々しい雰囲気

日陰を美しく見せるシェードガーデン

日陰の瑞々しい雰囲気:江戸川区Y様邸

暗い場所への庭づくりでは、日陰に向く植物を使います。
「日陰に耐える」というよりも「日陰に向いた」と表現する部分が大切で、陰を好んで育つ植物は暗い庭で活き活きとした姿を見せてくれます。

そのツヤと色深さは日向で見る事は難しく、暗い庭ならではの魅力と言えるのです。

シェードガーデンは直射日光にさらされる場面が少ない為に、保水性に優れているというメリットがあります。
この為、日向の庭の様に地表の水分がすぐに乾いてしまう事はなく、日頃の水やり程度の管理で常に瑞々しい雰囲気を楽しむ事が出来るのです。

 

陰影の美しさ

僅かに日光が入る様な日陰であれば、高い木を植栽する事で木漏れ日が生まれます。
この木漏れ日は風で揺らぎ、人のデザインだけでは作れない魅力をもたらしてくれます。

ヤマボウシが作る木漏れ日の陰影

ヤマボウシが作る木漏れ日の陰影:市川市A様邸

明るい時間と暗い時間によって異なる雰囲気を見せてくれるのも日陰の庭の特徴です。
こちらのお庭は大きなヤマボウシで木漏れ日を作っており、植木の葉には程よく陽が差し、足下の下草類付近はしっとりとした雰囲気となっているのがお解かりいただけると思います。

この明暗バランスこそ、シェードガーデンの魅力ではないでしょうか。

 

日向より引き立つ植栽の色彩

北側の半日陰で色彩を放つ植木

北側の半日陰で色彩を放つ植木:足立区S様邸

植木の色は様々あって美しいですが、周囲が暗めの環境だと色が一層明るく見える様になります。

こちらは北側に位置するやや暗い場所への植栽レイアウトですが、日向へ植えた時よりもカラーリーフが引き立って見えています。

銅葉、イエローリーフ、黄斑など多くの色を植栽しておりますが、これらの葉が暗い場所を明るく変えてくれている事が解ります。
植物の色が一層引き立つ、日陰へのお勧め植栽とも言えます。

 

日陰の庭づくりで押さえておきたい基礎

日陰の場所を庭として活かす場合、いわゆるシェードガーデン作りでありますが、始めるにあたっては基礎的なポイントがあります。

日陰の庭づくりを始める際に押さえたい、基礎とも言えるポイントを見てまいりましょう。

日陰向きの植物・日陰に耐える植物を使う

日光に当たる事を好む庭木や植物を日陰に植栽しますと、健全な生育が出来ずに枯れてしまったり、枯れる手前の寂しい状態になってしまいます。

この様な状況を避ける為にも、日陰には日陰向きの植物を植える事が大前提となります。

日陰向きの植物での構成

日陰向きの植物での構成

「日陰向きの植物」とは、日陰でないと健全に育たない植物を指し、元々長時間の直射日光を嫌う植物が該当します。
これらの植物は陽射しが強過ぎると葉焼けを起こし、それが回復しないまま枯れてしまう事になります。

特に日陰向きの常緑性植物は葉色が美しく艶やかな物が多く、シェードガーデンの美しさの骨格となります。

「日陰に耐える植物」とは、元々は日向向きでありながらも、日照不足の環境にもある程度耐える(適応する)植物を指します。
これらの植物を日陰に植えると葉の数を減らしたり幹や枝が太らなくなったりしますが、その姿は日陰ならではの美しさとして捉える事ができ、シェードガーデンにおける大切なキャストとなり得ます。

日陰向きの植物(立ち木・低木・下草)につきましては後程ご紹介を致しますのでご参考下さいませ。

 

風通しを悪化させない様にする

シェードガーデンとなる場所は周囲を壁に囲まれていたり、大きな木の下であったりする事が多いものです。

この様な環境で庭づくりを行う場合、「もともと風通しが良くない場所」である事を踏まえておく必要があります。

日陰の庭は風通しを妨げないデザインに

日陰の庭は風通しを妨げないデザインに

日陰に庭を作るという事は、当然ながら庭木や下草が植えられる事になり、この数が多過ぎますと更に風通しを阻害する事に繋がります。
風通しが悪くなりますと植物の生育不良や病虫害を引き起こす他、お住まいへの通風も悪くなってしまいます。
風通しは目に見えない要素ですが影響は大きく、後で改善する場合は大幅なレイアウト変更が必要になったりします。

特に立ち木は本数が多いと風通しへの影響が大きい為、植物が繁茂する風景をご希望の場合は低木や下草類・宿根草などで充実させる事がおすすめです。

写真のシェードガーデンは立ち木を1本のみにしており、窓付近への風通しを妨げないデザインにしています。
足下もスッキリとしたデザインになっており、植物も健全に育つ庭になっています。

 

日陰環境による将来性を考えておく

日陰に庭づくりを行いますと、実は日向と比べて後々に起こる変化が大きいものです。

植物も日陰環境に合わせて姿を変えていく他、あらゆる部分に日陰ならではの変化が生じます。

日陰ならではの変化に備えるデザイン

日陰ならではの変化に備える

日陰の庭へ植えられた植物(特に立ち木)は、多くの場合下部の枝を枯らしていきます。
この変化を予め考慮し、植栽する木は下枝が少ないものを選んでおく事が有効です。
こうしておきますと植栽後の枝枯れも少なく済み、周囲への貴重な日光を阻害する事が無くなります。

また、枝枯れに備えて植栽直後に剪定を行っておく事も有効です。
懐や下部の枝は日陰で生育できない事が多い為、予め外しておく事で健全な成長を促進させられます。

また、日陰の庭は自然に苔が生える事もあり、華美なマテリアルで明るく見せようとしても苔が付着してしまったりします。
明るい色のレンガや砂利に苔がついてしまうと景観が宜しくないのですが、自然石などの素材であれば苔の付着も美しく見せる事が出来ます。
自然石を多用したり予め苔庭の様にデザインしておくなど、シェードガーデンに起こり得る変化を踏まえた庭づくりもおすすめです。

 

シェードガーデンでおすすめな構成

日陰の庭の形はお好みや趣向によって自由に楽しみたいものですが、あらゆるシェードガーデンに共通しておすすめしたい基本構成があります。

シェードガーデン作りの骨格とも言えるポイントですのでご参考下さい。

景観の骨格となる立ち木を植える

シェードガーデンは足元の宿根草や草花が主役となる事も多いのですが、実際に庭の雰囲気作りで重要なのは日除けとなる高木です。

日陰の庭の主役となる雑木

日陰の庭の主役となる雑木

日向の庭で日除けの高木を植えたい場合は常緑樹を選びます。

強い直射日光に当たり続ける環境ですから、肝心な日除けの木は日光に強い木でなければなりません。

しかし既に日陰となっている環境の場合、植える高木は庭をそれ以上暗くしない様な木を選ぶ事が必要です。

この為シェードガーデンの骨格には庭を暗くしない落葉樹を選ぶ事が圧倒的に多く、日陰の庭=雑木の庭というイメージ図式が成り立つ訳です。

足下へデザインを施しやすい雑木を

雑木林の中の庭、という演出をしてくれる落葉樹ですが、庭づくりとなりますと木の足下へ低木や下草、宿根草など様々な植栽レイアウトを施す事になります。

このレイアウトを行う前提とする場合、骨格となる高木は「下半分に枝葉が無い木」を選ぶ事がおすすめです。

この様な高木を植えれば足元が広くなって風通しも良く、小さな植物を植えやすい環境が出来上がります。

樹種としては特にイロハモミジやアオダモ、枝払いを前提とするならばエゴノキやヤマボウシもおすすめです。

 

高木の下で低木や下草類を繁茂させる

高木の植栽が定まったら、低い位置を低木類で充実させていきます。

マホニアコンフューサやアガパンサスは背丈もありますので景観面でも存在が大きく、日陰に濃い緑を添えてくれるのでおすすめです。

低木・下草・自然石の共演

低木・下草・自然石の共演

低木類の下はさらに背の低い下草類でまとめていきます。

下草類と言いましても色彩や大きさの違いがあり、これをランダムにレイアウトすれば自然な植物繁茂に見せる事が出来ます。

自然石と下草のマッチング

自然石を添えるおすすめな点は、その存在によって植物の数が多くなり過ぎない様になる点でしょうか。

自然石はシェードガーデンと非常に相性が良く、点々とレイアウトする事で庭の骨格としても機能します。

また、石と小さな花のマッチングは非常に美しく、ホタルブクロやオダマキの花は石とよく似合います。

宿根草の葉が無い冬季でも自然石は存在感を保ちますので、シェードガーデンにうってつけの存在と言えます。

石や砂利で明るさを添える事も

やや暗い雰囲気が美しいシェードガーデンですが、小石や砂利によって明るさを演出する事もあります。

石や砂利の色で明るさを出す

石や砂利の色で明るさを出す

明るい茶系の石や砂利を添えれば、日陰の庭が少し明るい雰囲気になります。

この様に素材によって明るさを出す場合は、苔が付いたり黒ずみやすい白系素材は避ける事が望ましく、あくまでも暖色系で留めておく事がおすすめです。

また、明るく見せるエリアが広すぎますとシェードガーデンの雰囲気が損なわれてしまう為、エリアは小面積に留めておき、ワンポイントのおしゃれとした方が良いでしょう。

 

静けさを演出するマテリアルを取り入れる

日向の庭でもよく見かけるガーデンマテリアル、いわゆる添景物ですが、日陰の庭でもワンポイントに添える事があります。

日陰の静けさを演出するマテリアル

日陰の静けさを演出するマテリアル

シェードガーデンの場合、やはりしっくりと日陰に馴染むマテリアルを選びたいものです。

例えば写真の様な自然な水盤をセレクトすれば、日陰の静けさを上品に演出する事も出来ます。

和庭であれば石燈篭を据えるのがセオリーではありますが、この様な素材であれば和洋を問わず日陰の庭にマッチします。

石素材に限らず陶器製の水盤や水連鉢もおすすめで、こちらはお好みの素材感やカラーを選び、シェードガーデンをおしゃれに見せると良いでしょう。

 

日陰の庭をより美しく見せるには?

日陰の庭づくりにおきましては、少しの工夫をする事でより美しいシェードガーデンに見せる事が出来ます。

庭木選びやデザイン面など多岐に渡りますが、ここでは取り入れていただきやすいポイントを少々ご紹介します。

ご自身でシェードガーデンをお作りになられる方にもご参考戴ければと思います。

日陰で育った様な樹形を選ぶ

同じ樹種であっても日向と日陰、環境によって木の姿は大きく異なります。

日向で育った木は葉数も多く全体的に賑やかですが、日陰で育った木は幹が細いまま背を伸ばし、枝の数も少ない姿になる事が多いです。

日陰の趣を持つ樹形

日陰の趣を持つ樹形

日陰の庭に植える木はこの様な「日陰樹形」を持った木を選ぶと、庭とよく馴染みます。

イロハモミジ、ハウチワカエデ、アオダモ等は特に日陰で育った樹形が美しく、線が細く葉の少ない木は日陰の庭にぴったりと言えます。

また、この様な樹形は繊細な枝振りが美しく、シェードガーデンをおしゃれに見せてくれる効果もあります。

 

自然に作られた様な空間を設ける

日陰の庭づくりは、実は自然に習う所が多いものです。

自然の日陰環境では多くの立木(高木)が共生している訳ではなく、少数の立木と多くの下草類の組み合わせである事が多いです。

自然の日陰に習い空間を多く設ける

自然の日陰に習い空間を多く設ける

陽の少ない環境では多くの木が育つ事が難しく、実際は少数の植物が共生します。

ですので日陰環境には木の生えない「空間」がある事が自然であり、シェードガーデンを作る際も空間を意図的に設けると自然に仕上がります。

先にも述べましたが、多くの植物が繁茂する風景を作る場合は下草類を多くし、木の数は必要最低限に留めると自然なシェードガーデンとなります。

 

シンプルな構成にする

日陰の庭はシェードガーデニングの為の場所であるとは限らず、日常的に眺める為の場所であったりします。

趣味の空間というよりはお住まいの一部というケースも多く、この場合はなるべく手が掛からない様にシンプルな構成にする事がおすすめです。

維持も楽なシンプルな構成

維持も楽なシンプルな構成

木と草、というシンプルな構成は手間も掛からず、お住まいの一部として楽に維持する事が出来ます。

写真の場合は下草類を手前にのみ植栽しており、手の届きにくい奥はバークチップによるマルチングのみとしています。

つまり場所の半分は植物が植わっておりませんが、このシンプルな構成でも十分に緑を感じられる事がお解りいただけると思います。

 

常緑低木と宿根草のバランスを考える

シェードガーデンの素材と言えば実に多くの宿根草が紹介されておりますが、種類によって葉の無くなる季節の事も考えておかなければなりません。

宿根草エリア、という様に場所を限定しておけば良いのですが、シェードガーデン全体が冬枯れを起こしてしまうと非常に寂しくなりますので、冬季も葉の残る常緑多年草との組み合わせも有効です。

冬季の景観も意識した組み合わせを

冬季の景観も意識した組み合わせを

例えばシェードガーデンの代表格とも言えるギボウシ(ホスタ)やアジサイ、シランやフウチソウ等は冬季には葉が無くなりますので、これらを主としたシェードガーデンは冬季に寂しさを感じます。

そこで常緑性であるクリスマスローズやアガパンサスと組み合わせたり、低木であるシャクナゲやアセビ等も取り入れる事で冬季も葉のあるシェードガーデンにする事が出来ます。

常緑性の植物とさりげなく組み合わせて、バランスの良い庭にする事がおすすめです。

また、葉の無くなる植物の周りにはバークチップなどを撒いておき、冬季の景観補助とする事も有効です。

 

お庭の日陰度合別に見る、シェードガーデンのデザイン例

暗い日陰も明るく綺麗に見せる、シェードガーデン。

日陰と言いましても、僅かな日照具合によって扱いが変わってまいります。

ここからは日陰の庭を、
・暗い日陰
・半日陰
・明るい日陰
に区別し、それぞれにデザインを施した例を見てまいりましょう。

暗い日陰の庭

一日を通してほとんど直射日光が入らない庭は、「暗い日陰の庭」として定義します。

直射日光が差さないお庭でも、雨風の恩恵を受けられる環境であれば、生育する植物(植木や下草)はたくさんあります。
暗い日陰の庭ではこれらの植物を使って、シェードガーデンをデザインする事が出来ます。

ダイニングから見る北西の日陰

ダイニングから眺める日陰の庭

ダイニングから眺める日陰の庭

こちらはお住まいの北西に位置するお庭ですが、隣家との距離が近い為に直射日光がほぼ入らない環境です。

ここでは無理に庭を明るく見せるのではなく、フェンスカラーもシックなものを選んで日陰の雰囲気を活かす様にデザイン致しました。

足下のマテリアルもシックな枕木調にし、フェンスや平板等の人工物は全て暗いカラーに統一。
これによって植木や下草の緑が色濃く浮き上がって見える様になります。

マンションに囲まれた日陰の庭

日陰の雰囲気を活かした坪庭風デザイン

日陰の雰囲気を活かした坪庭風デザイン

こちらは南側のお庭ですが、集合住宅が近距離に建っている為に日中は日陰となる環境です。

周囲は白壁に囲まれているので暗すぎるお庭ではなかったのですが、ここでは敢えてフェンスカラーをダークなブラウンとし、落ち着きのある和風の庭をデザインしています。

植栽したイロハモミジは日陰で育成されていた木を使っており、環境とマッチする様にしています。小振りな岬灯篭と手水鉢で蹲を構成した、坪庭風とも言えるデザインに致しました。

 

半日陰の庭

半日陰の庭は2種類の環境が考えられます。

1つは東側などに位置する庭で、午前中(半日)のみの日照を得られ、正午以降は太陽が真南に向かう事で日陰に変わる環境を差します。

もう1つは東~南に位置する庭でも、隣接したビルや大きな木によって日光が遮られ、短時間ずつちらほらと日が当たる環境を差します。

双方とも一般的な植物であれば生育に問題は無く、むしろ雑木類や下草類は全日照の庭よりも美しく健康に育ちます。
この為人為的にこの様な環境を作る事もあり、これは「木漏れ日を作る庭」というデザイン方法になります。

雑木の植栽で半日陰の環境を作る

雑木類で木漏れ日を得た庭

雑木類で木漏れ日を得た庭

こちらのお庭は南側ですが、庭デザインにおきましては自然な雑木や下草類による構成がご希望でした。

そこでまずウッドフェンスで足下へ日陰を確保し、雑木類は背の高い物を付かず離れずの間合いで共生させ、直射日光を木漏れ日へと変化させています。

これによって半日陰の庭となった環境で、下草類がしっとりと美しく育つ様になりました。

 

半日陰の中庭をナチュラルにデザインする

中庭風の半日影環境をナチュラルにデザイン

中庭風の半日影環境をナチュラルにデザイン

こちらも南側のお庭ですが、周囲を外壁で囲んだ中庭風の空間になっています。白い外壁は差し込んだ日光を反射させる為、風通しさえ良好であればあらゆる植物を育てる事が出来ます。

こちらの様に頭上が日向で足下が日陰ですと、山間の自然環境に近いお庭となります。その環境を活かし、シンボルツリーとなるアオダモにあらゆる下草類をナチュラルにレイアウトしています。

自然環境では多種の下草が隣接している事は少ないのですが、あくまでも自然風な植栽レイアウトを施す事で、作為を感じさせない庭をデザインする事が出来ます。

 

広く開けた日陰の庭

北側は真っ暗で陽も差さないというイメージが強いのですが、環境によりましては広く開けている事もよくございます。周囲に遮蔽物が無い環境であれば、庭としてのデザインも特殊ではなく、あらゆる植物を使って庭づくりを行う事が出来ます。

お住まい北側に開けた道路沿いをデザインする

明るい日陰を洋風ナチュラルにデザイン

明るい日陰を洋風ナチュラルにデザイン

お住まい北側に位置するスペースですが、外壁のカラーもホワイトである事から明るく見える日陰と言えます。

シンボルツリーも日陰に対応するソヨゴを植栽し、中~低木のカラーリーフをレイアウトしたデザインにしております。

砂利敷き部分によって日陰を明るく見せる効果はもちろん、洋風の庭石を使ったレイアウトでさらに賑やかなお庭になっています。

日陰向きの植物はカラーリーフを持つ物も多く、色づくりにも苦労する事はございません。

 

建物(隣家)北側に面する庭を和風にデザイン

開けた日陰を和風にデザイン

開けた日陰を和風にデザイン

お住まいにとっては南側のお庭ですが、隣家が接近しているので「建物北側」という位置付けとなる環境です。

こちらでは御影石の敷石を広く敷き詰めて、陽が差さない時間も明るく見える様にしています。

敷石の持つ雰囲気に合わせるように、周囲には自然石や和風に馴染む植木を選び、中央には睡蓮鉢をセットし、全体を和風の庭としてまとめています。

季節感を感じられる木も多く植栽されており、シンプルなお庭でも変化のある風景を楽しむ事が出来ます。

 

シェードガーデンをデザインする、日陰向きの植物・下草

ここまでご紹介をしてまいりましたお庭には、多くの日陰向き植物が使われております。
日陰向き植物と申しましても、日陰のみに適応する物から、日向~日陰で対応するといった物まで様々です。

これらの植物は直射日光が強い場所ですと葉焼けを起こしたり枯れてしまったりもしますが、適正環境である日陰で育つとみるみる内に葉色が良くなります。
その鮮やかな色は日向の庭で見る事は難しく、これがシェードガーデン独特の雰囲気を作る一因となります。

こちらでは特に造園・庭デザインにおいて使いやすい、植木や下草などの植物をご紹介致します。

日陰のシンボルツリーにも使える立ち木

日陰にもシンボルツリーに使える植木はあります。

日陰という環境上、常緑・落葉を問わず野趣ある自然な木がお勧めでありますので、これらの木に合わせるように周囲もナチュラルにデザインするのが無難です。

ソヨゴ

ソヨゴ

北側に植えられた自然なソヨゴ

ソヨゴは日向から日陰まで生育が可能な植木ですが、緩やかな生育と雰囲気は特に日陰にマッチします。飾り気のない樹姿はお住まいをナチュラルに見せ、日陰環境下への植栽ですと葉の色艶も増していきます。

ヒメシャリンバイ

ヒメシャリンバイ

東側へ植えたコンパクトなヒメシャリンバイ

ヒメシャリンバイも日向から日陰と幅広く適応し、日陰への植栽で色が濃く美しくなります。ですがあまりにも暗い日陰や風通しの悪い場所ですと極端に状態が悪くなりますので注意が必要です。東側や開けた北側へ活用したい常緑樹です。

アオダモ

アオダモ

中庭で葉を展開するアオダモ

アオダモは野趣ある幹肌や優しい枝葉が魅力の落葉樹で、和風洋風問わず庭のデザインに溶け込みます。もともと下部の枝葉が少ない傾向があり、樹冠の下で下草類を生育させるレイアウトにも向いています。日陰に軽やかなグリーンを添えたい場合は特におすすめしたい落葉樹です。

ヒメシャラ

ヒメシャラ

壁際で生育するヒメシャラ

ヒメシャラは一昔前から自然樹として人気がござましたが、苦手な全日照の環境へ植えられてしまうケースが多く、近年ではあまり目立つ存在ではなくなっております。ヒメシャラは半日陰環境が最も美しく、適応した際の幹肌が赤く美しい落葉樹です。暗すぎる日陰ですと葉が極端に少なくなり、病虫害も付きやすいのが要注意です。

コハウチワカエデ

コハウチワカエデ

東側でのびのびと育つコハウチワカエデ

コハウチワカエデはナチュラルガーデンデザインに多用される落葉樹ですが、葉焼けを起こしやすい日向には適さず半日陰がおすすめな環境となります。日陰環境下ですと葉がやや大きくなり、特徴である葉形が際立って見えてきます。生育も緩やかですので環境に適応さえすればメンテナンスにも苦労しない優れた落葉樹です。

 

シェードガーデンらしさを演出する低木類

日陰の庭におすすめ出来る低木・灌木類はたくさんあります。

落葉樹であれば山の木陰をイメージさせ、常緑樹であればしっとりとした坪庭の様な風情を感じさせます。

低木類には花を楽しめる樹種が多いので、シェードガーデンに美しく映える事でしょう。

ツリバナマユミ

ツリバナ

日陰で可憐な姿を見せるツリバナ

ツリバナは元々葉数が少なく、樹姿からして日陰によく似合います。樹形は真上よりも斜め上方へ枝を伸ばす傾向があり、枝垂れ系統の樹木に似た形を見せます。ですが木のボリューム自体が大きく膨らんでくる為、周囲を塞がれた様な狭小部への植栽には不向きです。自然に放任できる環境を選んで植栽したい植木です。

白山吹

白山吹

花だけでなく葉も美しい白山吹

白山吹は黄花の山吹とは雰囲気も異なり、繊細な印象の落葉樹です。強い日光に特に弱く、暑い日が少し続けば葉の変色や焼けを引き起こします。日陰環境下ですと葉脈が美しく健康的に見え、グリーンとしての魅力が発揮されます。狭い場所に植えますと毎年の強い切込みが必要となり、結果樹形が硬くなってしまいます。ですのでアジサイなどと同じく余裕を持ったレイアウトがおすすめです。

ダンコウバイ

ダンコウバイ

雑木の幹と絡ませるダンコウバイ

ダンコウバイは早春に咲く小さな黄花が魅力で、何気ない自然味を庭に添える事が出来ます。葉は存在感が強く大きめですので多種との混ぜ植えには向きません。写真の様に雑木類の「幹」に寄り添う様に植栽すれば葉の大きさも中和され、山間の様な雰囲気を作ってくれます。葉は厚く丈夫でカクレミノに似ている所もありますが、意外にも強い直射日光では葉焼けを起こします。

ヤマアジサイ

ヤマアジサイ

優しく野趣を演出するヤマアジサイ

ヤマアジサイは小振りな葉と花が魅力の落葉低木で、通常のアジサイほど圧迫感を持ちません。この為日陰の中でナチュラルな1キャストとしてのレイアウトが可能で、周囲の木や石に自然と馴染ませる事が出来ます。

オトコヨウゾメ

オトコヨウゾメ

葉も樹姿も清々しいオトコヨウゾメ

オトコヨウゾメは6月頃の直射日光でも葉焼けを起こしたり、運搬だけで葉が黒く変色する事もあるデリケートな一面を持つ落葉樹です。半日陰~日陰へ植栽後、根付いてしまえば丈夫な一面を見せ、繊細で美しい葉も肉厚になっていきます。毎年発生する徒長枝以外は総じて生育が緩やかですので、余分な枝を外しているだけで維持する事が出来ます。花も可憐で美しく、理想的な日陰環境であれば是非取り入れたい落葉樹です。

ナツハゼ

ナツハゼ

赤味を見せるナツハゼ

ナツハゼは大きな木の足下で生育する落葉低木ですので、強い直射日光に適応する事が出来ません。葉焼けだけで済めば落葉~新芽展開へと持ち直しを待つ事も出来ますが、幹もダメージを受けて枯れてしまう事も容易に考えられますので、山間に近い環境を作った上で植栽するのがおすすめです。日光を受けた部分は常にピンク色に染まって見え、日陰の庭へ自然な彩りを添えてくれます。秋の紅葉は真紅で見事です。

アロニア

アロニア

花壇や日向でも育つアロニア

アロニアは本来日向に植栽する事が望ましく剛健な落葉樹ではありますが、日陰環境でも美しい自然味も見せてくれる植木です。日陰でも実成りや紅葉を美しく見る事ができ、緩やかな生育と併せて狭い場所への植栽を行う事が出来ます。日陰環境下ですと葉が大きくなって下枝が少なくなる事も想定しておきましょう。

アオキ

アオキ

日陰で強い色彩を見せるアオキ

古くから日陰の庭に植えられてきたアオキですが、最近では黄斑入りのピクチュラータやサルフレアが洋風シェードガーデン用として人気です。和風の庭の場合は従来通りの濃緑一色のアオキがよく似合い、古くは雪景色の中の赤い実が広く慕われていました。

沈丁花

沈丁花

香り高い花が有名な沈丁花

香り高い花が有名な沈丁花ですが、花後の刈り込みが大切な作業となります。放任し過ぎると自重で枝が曲がり、地面にくっついてしまいます。萌芽力は非常に強い為、葉数を気にしない思い切った刈り込み剪定が有効です。

アセビ

密な小葉が日陰に生える屋久島アセビ

密な小葉が日陰に生える屋久島アセビ

下垂する花が魅力的なアセビは、古くから和風庭園の日陰に添えられてきました。センリョウやアオキ等と同じく庭向きの低木類に属します。アセビは年月の経過によって傷みやすく枝枯れも起こりやすいのですが、写真の屋久島アセビは葉数も多く痛みが生じにくい特徴があります。

センリョウ

センリョウ(千両)

赤い実で正月飾りとしても有名なセンリョウ

小さな赤い実と美しい枝葉が正月飾りとしても使われてきたセンリョウ。日陰を好みますが寒さには弱く、霜避けの処置をしたり、霜が当たらない木の下への植栽がおすすめです。

ヒュウガミズキ

ヒュウガミズキ

葉脈が美しいヒュウガミズキ

ヒュウガミズキは葉の展開よりも先に花がたくさん下垂する落葉樹で、葉の葉脈も美しい低木です。自然な樹形も魅力的であり、ナチュラルガーデンに添える植栽方法がおすすめです。

マホニアコンフューサ(ナリヒラヒイラギ)

マホニアコンフューサ(ナリヒラヒイラギ)

和洋双方にマッチするマホニアコンフューサ

かつてはヒイラギ南天が主流でしたが、近縁ではオリエンタルな雰囲気のマホニアコンフューサが人気です。冬季に黄色い花を付けて暗い日陰も明るく見せてくれます。

サルココッカ

サルココッカ

和・洋風問わず日陰に緑を添えるサルココッカ

サルココッカは美しい濃緑の葉が特徴で、日陰に植栽するとツヤも出て一層美しくなります。刈り込みを含む剪定によく耐え、新しい枝葉を展開しやすい強い面もあります。寄せ植えで成型する事はもちろん、1株を枝物として剪定維持しても美しく映えます。

五色南天(オタフクナンテン)

五色南天

鮮やかな色彩を放つ五色南天

五色南天はオタフクナンテンとも呼ばれ、多彩な色彩を見せる低木です。グランドカバーとして紹介される事も多いのですが、1株それぞれが膨らむ様に生育する為、1株ずつ小さく剪定する手間が掛かってしまいます。むしろ秋からの美しい色彩を楽しむには、1株植えを点在してレイアウトするのがおすすめです。

 

シェードガーデンへ添えたい下草や宿根草

日陰の庭の地面にレイアウトする下草類は、庭の雰囲気づくりに欠かせない存在です。日陰ならではの色濃い葉や自然味を感じさせてくれる下草類のご紹介です。

玉竜(タマリュウ)・正宗セキショウ

タマリュウと正宗セキショウ

タマリュウと正宗セキショウによる庭の地形デザイン

タマリュウは草丈が短く地模様を成型するのに使われます。増殖する速度が遅い為、初めからある程度の密度を高めて植栽するのがおすすめです。
正宗セキショウは黄色の斑入りが美しく、華美でない鮮やかさを日陰に添えてくれます。タマリュウとの相性も良く重宝します。

黄金セキショウ

黄金セキショウ

草丈のボリュームもある黄金セキショウ

黄金セキショウは金色に見える明るい葉が特徴ですが、草丈が高くボリュームも出せる植栽が出来ます。庭の奥が暗く感じる場合や草の群生を表現する植栽に向いており、手軽に取り入れる事が出来ます。

ヒメセキショウ

ヒメセキショウ

短い草丈で石や石材に馴染むヒメセキショウ

ヒメセキショウは草丈が短く、石同士の隙間から自然に生えた草を表現できます。実際に生育も緩やかで、非常に扱いやすい下草です。多用してもしつこく感じる事はなく、石材の風情を引き立てる役目もこなします。

コクリュウ

コクリュウ

花芽を付けて美しく映えるコクリュウ

黒い葉が特徴のコクリュウの植栽は、周囲の緑を美しく引き立てる効果もあります。ですがコクリュウ自体の花や新葉はとても美しく、華美でない上品さを日陰の庭にもたらします。

クリスマスローズ

クリスマスローズ

葉の充実感も魅力的なクリスマスローズ

日陰の庭に大きな葉を展開するクリスマスローズは、花の少ない時期に咲く常緑性の下草です。当初は小振りな印象ですが、生育につれて葉が大きくなり、株ごと大きくなるので余裕を持った場所への植栽がおすすめです。

ギボウシ(ホスタ)

ギボウシ(ホスタ)

様々なカラーリーフ類があるギボウシ

落葉性の下草であるギボウシは品種によって様々なカラーリーフがあり、海外のランドスケープでもよく使われています。初夏の花がとても美しく、日陰を上品な雰囲気に見せてくれます。冬季は地上葉が無くなりますので、あくまでもポイント的にレイアウトしておくのが良いでしょう。

ナルコラン

ナルコラン

日陰に優しい雰囲気を添えるナルコラン

こちらも落葉性の下草であるナルコランです。自然に生えた様な雰囲気が美しく、日陰の中のさりげない場所へ植栽すると自然味を感じられます。花は下垂する上品な咲き方を見せます。

風知草

風知草

風にそよぐ柔らかな葉が美しい風知草

僅かな風でもそよぐ風知草は夏の風情を感じさせる落葉性の下草です。鉢植えなどを玄関先に置く風景は現代でもよく見られ、涼しさを感じさせてくれる植物です。

斑入りヤブラン

斑入りヤブラン

日陰に明るい色彩を取り入れられる斑入りヤブラン

斑入りヤブランは日陰の庭に手軽に明るさを取り込める植物で、根付いてしまえば手間も掛からない剛健種です。寒さによって葉が傷みますが、春には中心から新葉が展開する為、綺麗な葉へ自然に入れ替わります。

斑入りヤブラン(白斑)

白斑入りのヤブランも上品で美しい

白い斑入りのヤブランは上品な印象です。ナチュラルガーデンのポイントへレイアウトすれば、華美ではない明るさを演出できます。

ヤブコウジ

ヤブコウジ

小花と実が可愛らしいヤブコウジ

小振りで控えめな印象なヤブコウジは、生育速度も緩やかな美しい下草です。小さな花や赤い実を見る事ができ、自然石との相性も良い植物です。

フッキソウ

フッキソウ

日陰地のグランドカバーに最適なフッキソウ

フッキソウは日陰に植えると美しい葉が展開し、みるみる内に数が増えていきます。この増殖力の速さから縁起物としても昔から慕われてきました。日陰のグランドカバーとして植栽できますが、他の下草類との共生は難しい為、あくまでも立ち木の足下へのレイアウトが無難です。

ツワブキ

ツワブキ

存在感のある葉と明るい花が魅力のツワブキ

日陰の中でボリュームのある葉を見せてくれるツワブキ。常緑性の植物ですので角へ緑を添えたい場合に向いています。黄色の花は茎を伸ばした先に付く為に日陰の中でも目立ち、冬の庭を彩ってくれます。

ヒマラヤユキノシタ

ヒマラヤユキノシタ

ツワブキと似た色彩を持つヒマラヤユキノシタ

ツワブキと同様に常緑性の下草類として植栽するヒマラヤユキノシタ。花は可憐な恋ピンク色で、庭の中で意外と目立って美しい存在となります。古葉を取り除く程度のメンテナンスで育てる事ができますので、日陰のワンポイントとして植栽したい植物です。

シャガ

シャガ

繊細な花が美しいシャガ

和風の庭に良く似合うシャガは、暗くなりがちな大きな木の足下で見掛ける下草です。花は臂臑鬼繊細で美しく、絵画などの題材にも使われてきました。数を増やす生育を見せますが、増えすぎた分を取り除く事は容易です。

シュンラン

シュンラン

春の風情を楽しめるシュンラン

日陰の庭で濃い緑色を見せるシュンランは雄株と雌株があり、雌株の花は春の訪れを感じさせてくれます。下草同士の寄せ植えや庭石との合わせも良く、和風ナチュラルな庭に馴染みます。

シラン

シラン

美しい紫花が魅力のシラン

シランは古くから日陰の庭で植栽されており、ミョウガなどと共に日陰の庭を覆う印象があります。剛健種であり、増殖するスピードが速いのが特徴です。シランの場所はここまでと簡易的に決めておき、領域を超えた株は掘り起こして移植する事がおすすめです。

リュウノヒゲ

リュウノヒゲ
リュウノヒゲはタマリュウと混同される場合が多いのですが、リュウノヒゲは生育して定着するとこの様に大き目の塊状になります。とにかく丈夫な下草で、あまりにも暗く乾燥しがちな場所でもリュウノヒゲだけは育つ、といった事も珍しくはありません。
柔らかな塊状の姿を活かし、土留めや砂利留めとしてもレイアウトする事ができ、日陰の庭づくりにおいては名脇役とも言える頼れる下草です。

 

日陰の庭づくりをお考えの際はお声掛け下さい

日陰の庭のメリットやデザイン例、植物のご紹介は如何でしたでしょうか。

和風・洋風・自然風を問わず、日陰の環境は様々なシェードガーデンの可能性を秘めており、広さに関わらず表現できる事がご参考いただけましたら幸いです。

日陰を活かす庭づくりのご依頼は随時承っておりますので、お見積もりをご希望の際はお気軽にお伝え下さいませ。

このページでのご紹介以外にも日陰の庭やシェードガーデンの施工例がございますので、併せましてご覧戴ければと思います。

お庭づくりのご依頼・お見積もり専用ダイヤル TEL 047-337-6326 お電話お受け付け時間 9:00~20:00

お見積もりご依頼メールはこちらから
 

庭デザイナー・作庭家として
 

新美園インスタグラムアカウントはこちら

お庭づくりのビフォーアフター

お庭が出来るまで【造園施工の様子】

PAGETOP