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造園、植栽、千葉県・東京都の庭施工、坪庭・垣根施工。千葉県市川市の「住まいの造園施工専門会社」です。

玄関周りや花壇におすすめな低木・グランドカバー25選

玄関周りや花壇を彩る小さな植木や、地面を覆う様が美しいグランドカバー。
多種多様な色彩で楽しませてくれる低木類ですが、立ち木と組み合わせる事でさらに美しい風景を見せてくれます。

低木やグランドカバーは土表面の乾燥防止にも貢献してくれる為、植木を植えた際には是非足下へ植栽したい存在です。

玄関周りや花壇の環境に耐える低木類

花壇への植栽レイアウト

立ち木を引き立てる、低木やグランドカバー

こちらで取り上げております玄関周りや花壇という場所は、次の様に通常のお庭と異なる点があります。

庭に比べて極端に乾燥しやすい

花壇はもちろん、玄関前に作られた植栽スペースは周囲をコンクリートで囲まれている為に吸水されやすく、土の容量自体が少ない環境です。これは雨天の後でさえ含水量が少ない事となります。
植木への水遣りは必須となりますが、少しでも乾燥に耐えうる植物を選びたいものです。

歩く場所へ干渉しやすい

門周りや玄関先への植栽は、お出掛けやご帰宅の際に傍を通るケースがほとんどです。夜間やお荷物を持たれる場合は、木の枝に引っ掛からない様に注意が必要となります。
植木は大きくなるものですが、僅かでも生育の緩やかな庭木を選ぶと良いでしょう。

日当たりが良過ぎる

門周りはもちろん、玄関周りは日当たりが良過ぎる事があり、その様な場所ですと山野草や草花が夏場に傷みます。
夏場の日照りが強い場所では、丈夫で日光に強い植物を選ぶと良いでしょう。
反面、半日陰の花壇などでは制約が少なくなり、あらゆる花物や下草類を植栽する事が出来ます。

玄関周りや花壇にありがちな環境特性ですので、ご参考下さいませ。

 

花壇に向いた低木類:花を楽しめる木

周囲を囲まれたり乾燥しやすい花壇ですが、強い植物をレイアウトすれば安心です。
それでも水遣りは必要ですので観察をしながらお世話をしてあげましょう。

マホニアコンフューサ

マホニアコンフューサ
花の少ない冬季に黄色の花を咲かせる貴重な庭木です。弊社の庭づくりでも多く登場し、日向から日陰まで植栽場所を問わない常緑低木です。生育が特に緩やかな訳ではありませんが、切り戻し剪定が行いやすい木です。平坦になりがちな花壇の中でも立体感を出しやすく、扱いやすい庭木です。

セイヨウイワナンテン

セイヨウイワナンテン
狭い花壇を明るいカラーで彩るイワナンテン。他の庭木と混ぜ植えされる光景を目にしますが、他の木とはやや離して植栽しても十分なボリュームがあり、かえって伸び伸びと育ちます。同種を寄せ植えすれば乾燥防止にもなりやすいので、明るいワンポイントを作りたい時に役立ちます。半日陰可。

ビバーナム(常緑ガマズミ)各種

常緑のガマズミとして様々な品種があるビバーナムですが、共通して濃緑色の色彩と耐乾燥性が挙げられます。

ティヌス

ビバーナム・ティヌス
葉はやや大きいものの、花期はカルミアにも似た賑やかな姿に。日向~半日陰まで適応性が高く、ティヌスは植栽次第で低い生垣を構成出来ます。

レイフレアーズドワーフ

ビバーナム・レイフレアーズドワーフ
小さな葉を持つ品種で、低木の寄せ植えとしても使いやすい庭木。刈り込みで重く見せたり透かして軽やかに見せるのも自在で、しっかりと花も付ける剛健種です。あまりにも暗い陰地では生育が難しくなります。直径40cm程の玉仕立ての樹形も時折流通します。

ハリアナム

ビバーナム・ハリアナム
レイフレアーズドワーフと樹形は似ているものの、葉の1枚1枚が艶やかで美しく、丸みを帯びているのが特徴です。やや葉数は少な目ですが、洋風ガーデンやナチュラルガーデンなど、どこにでもマッチする庭木です。

キンシバイ

キンシバイ

6~7月に黄金色の花を多数咲かせるキンシバイ。大きく膨らんだ樹形が特徴で、花後に全体を刈り戻す剪定で維持します。ある程度生育した木は日照にも耐えやすいですが、表土が乾かない様に水管理は必須です。全体が膨らむ木ですので、混ぜ植えはせずにキンシバイが旺盛に育つエリアを作るつもりで植栽しましょう。

ビヨウヤナギ

キンシバイ
咲き方も色もキンシバイに似た花を付けますが、繊細な雄蕊が目立つ様が特に美しいです。半落葉性の木に分類され、冬場は葉を多く落とします。その際は紅葉も見る事が出来ます。キンシバイと同じく、同種の寄せ植えでボリュームのある花壇にするのがおすすめです。

アベリア

アベリア
アベリアは旺盛な生育力と剛健さを持ちながら花を多く付ける低木類で、花壇向きの植栽として扱われます。花壇の広いマンションなどでは多くを寄せ植えにしたりする事もあります。
耐乾燥性もあり、余程の事では枯れる事がありません。
剪定の際は無理に詰めたり透かしたりするよりは、ある程度の走り枝を残して仕上げると賑やかで自然な花壇に見せる事が出来ます。

 

花壇に向いたカラーリーフの植物

花壇の植物が色鮮やかであれば、お住まいの雰囲気もよりおしゃれに感じられます。

カレックス:イエロー・レッド・ブラウンなど多数

カレックス
グラス系植物として植えられるカレックスは、オーナメント植物としてもレイアウトします。洋風のロックガーデンや砂利とのバランスも良く、乾燥に強い一面が花壇向きと言えます。冬の霜に当たると一気に傷みますので、壁際や他の庭木の足下へ植栽しておくと安心です。

セダム:ゴールドやレッド他、品種は数多く存在

セダム・ゴールドビューティー
セダムは多肉植物の一つであり、乾燥状態を好む植物として知られています。コツを掴めばどんどん領域を広げ、盛り上がる様な美しい絨毯になります。増やすのも容易ですので、乾燥しやすいプランターや鉢植えでの愛好者様も多いです。
写真はゴールド系のセダムで、色や葉は実に多くの品種が存在します。

ブルー系のセダム
こちらはブルーが鮮やかなセダム。花壇や玄関周りにこの様な絨毯があればとても美しい事でしょう。

ニューサイラン

ニューサイランは1m程の背丈にもなるグラス系植物で、洋風ガーデンはもちろん、お庭を南国調の雰囲気に見立てる事が出来ます。手入れはほとんど必要ありませんが、古くなった葉が茶色く枯れて目立ちますので、それらを取り除いてあげると美しい姿を保てます。

レッドリーフのニューサイラン

レッドリーフのニューサイラン
こちらはドライガーデンへ植栽した銅葉のニューサイランです。様々な色が競い合うお庭の中で、シックな表情が引き立てられます。ニューサイランは全体的にサイズが大きくなってきますので、周囲は空間を残して植栽しましょう。

ドラセナ・コルディリネ類

ドラセナ・コルディリネ
ドラセナやコルディリネは乾燥状態に強い特性から、花壇はもちろんプランター植栽でも多く使われる植物です。カラーリーフはグリーンとレッドが主流ですが、斑入りの希少種も存在します。古葉を取り除くお手入れ程度で維持出来ますので、気軽にお庭へ取り入れられます。ですが少しずつ真上へ背丈を伸ばしていく植物である事は想定しておきましょう。

ユッカ・ロストラータ

ユッカ・ロストラータ
ユッカ類はヤシの雰囲気を持ちながらも葉がシャープな形状をしているのが特徴で、多くの品種は観葉植物として流通しています。中には庭植えとして扱える耐寒性の物もあり、希少な種を含め色々な姿のユッカが存在します。
写真は希少種のユッカ・ロストラータ。葉が特に繊細で数も多く、シルバーブルーのカラーがお庭で一際目を引きます。

プリペット

プリペット
色の鮮やかさから、花壇への植栽で多くの御要望を戴くプリペット。伸びた葉が優雅に垂れ下がる様が美しい庭木ですが、この姿になった際のサイズ感は植栽時から想定する必要があります。優雅に見せるのであれば直径1mの領域は必要ですので、余裕を持った植栽計画にしましょう。乾燥にも強く、剛健な庭木です。

プリペットゴールド

プリペットゴールド
プリペットのカラーリーフは基本のグリーンやシルバーなど多岐に渡りますが、最も明るい印象なのがゴールドプリペットです。金色の葉が眩しい程で、お庭のワンポイント植栽でも存在感を発揮します。プリペットは総じて新葉を虫に食べられてしまう事が多いので、予防的な農薬散布がおすすめです。

ツルマサキ

ツルマサキ
ツルマサキは実に豊富なカラーがあり、最も明るいカラーがこちらのイエローリーフです。シックなレッドなどもあり、半日陰にも適応する丈夫な植物です。その特性を活かせば、花壇でも暗くなりがちな「庭木の足下」などを明るく見せる事が出来ます。一般的なツル植物よりは緩やかな生長ですので、手入れが追い付かなくなる事は稀です。冬季に異なる色へ変化する事が多く、紅葉の様な美しさを見せるツルマサキもあります。

ハツユキカヅラ

ハツユキカヅラ
ハツユキカヅラの葉の美しさは特別とも言える物で、花壇に限らずプランターの寄せ植えに使われる方も多くいらっしゃいます。ツル植物らしい剛健性で、水遣りの行き届かない広大な花壇やマンションエントランスでも旺盛に広がり、独特の色合いを見せてくれます。花壇の様にきちんと領域を管理できる場所であれば、取り入れてみたいカラーリーフです。

五色南天

五色南天
日陰のイメージが強い五色南天ですが、同種の寄せ植えであれば花壇への植栽にも向いています。その際、地表が日陰になる位に寄せて植えると安心です。最も知られるレッドリーフの姿は秋~冬で、それ以外の季節は緑色に落ち着いています。枝が急に伸びたりする木ではありませんが、ゆっくりと全体が膨らんできます。中の葉は枯れやすいので、膨らみ過ぎる前に剪定を施すのがおすすめです。

 

コニファー系のグランドカバー

花壇は先述の様に非常に乾燥しやすい場所です。コニファー類は総じて乾燥に強い特性があり、花壇にはうってつけの庭木と言えます。立ち木のコニファーは庭木として向かないのでおすすめは致しませんが、グランドカバー類であればコニファーは是非取り入れたい植物です。

ゴールデンモップ

ゴールデンモップ
黄金色で糸状の葉を持つコニファーで、寄せ植えから1株植えまで幅広いレイアウトが可能です。冬季は葉がオレンジを帯びる為、また違った表情が楽しめます。剛健な特性から、大型店舗の植栽としても見掛ける事があります。刈り込みでの剪定も可能ですので、膨らみ過ぎない様に常に低く仕上げておくと美しいです。

ブルーパシフィック

ブルーパシフィック
グランドカバーとしての役割はしっかりとこなしつつ、飾り過ぎない見た目が魅力のブルーパシフィック。主張の少ない濃緑葉はナチュラルガーデンはもちろん、乾燥が強く植栽に悩みがちな和庭へもマッチします。高山の針葉樹にも見える事から、雑木類との相性も良いコニファーです。

ブルーカーペット

ブルーカーペット
薄紫色の葉が個性的なブルーカーペットは、ある程度枝が伸びつつ下へ降りてくる樹形をしています。ですので匍匐型というよりも枝垂れ型という生育を見せます。しっかりとした枝を持ちますが刈りこみがしやすく、成型次第できっちりとした絨毯に仕上げられる品種です。花壇にブルーのカーペットをあしらいたい場合はお勧めのグランドカバーです。

ブルースター

ブルースター
ブルーカーペットよりもさらにはっきりとしたブルーを放つコニファーです。小さなポット物ではなく、直径30cm前後の玉仕立てとして流通する事が多いです。もちろん乾燥に強い為、独立してオーナメントの様な植栽レイアウトを行います。お庭に個性的なブルーが存在するだけで、周囲の植栽カラーが引き立って見えます。

マザーローデ

マザーローデ
コニファーとしては珍しい柔らかな葉を持つマザーローデ。金色の新芽が美しいのですが、伸びた葉が地面に接触すると傷みやすいという特性があります。この為、花壇から枝葉が越境する事を前提としたレイアウトに限り植栽を行います。僅かな陰でも傷みやすいので、土に接触しない明るい日向へ植える様にします。

ブルーマウンド

ブルーマウンド
コニファー系のグランドカバーとしては最も小さな葉で密度の高い絨毯を形成する植物です。生長もコニファーとしては緩やかで、剪定維持が非常に容易です。冬季は写真の様に紫がかりますが、生育期は鮮やかなグリーンが美しいグランドカバーです。

 

花壇の中で美しい成型が可能な低木

花壇の中で直線模様の植物があったり、テーマパークの様な刈り込み仕立ての植物があればお住まいもおしゃれに見えます。
刈り込み剪定によって成型が可能な花壇向きの庭木です。

キンメツゲ

キンメツゲ
キンメツゲは低木類でありながら、刈り込み剪定によって様々な形に仕立てる事が出来る庭木です。生垣はもちろん、テーブル状の刈り込み仕立てなどはテーマパークを思わせる雰囲気となります。その特性を活かして小さく維持すれば花壇にぴったりの植物と言えます。ですが花壇の様な乾燥に強いという訳ではありませんので、水遣りなどのメンテナンスは欠かさずにしてあげましょう。

ボックスウッド

ボックスウッド
写真の様な円柱仕立てから四角形の刈り込みまで、あらゆる形状に作られるボックスウッド。花壇をおしゃれに見せてくれますが、残念ながら剛健種とは言えません。特に根が張り葉が多くなるまでは、暑さにも寒さにも注意が必要な庭木です。明るい緑の葉はレンガ調の花壇に良く似合い、特に洋風テイストを引き立てる庭木です。

 

花壇への庭木レイアウトをお考えの際は是非ご相談下さいませ

如何でしたでしょうか。
花壇に取り入れやすい庭木をご紹介してまいりましたが、ご参考戴けますと幸いです。

花壇への植栽は足下部分が視覚的に重要となります。
立ち木の植栽とトータルで考えるプランをお出し致しておりますので、花壇のリフォームをお考えの際は是非お声掛けをいただければと思います。

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