T様邸のお庭は境界としてブロック塀がございましたが、ブロックの上にあるフェンスに目隠し効果が無く、境界先が見えてしまう状況でした。
お庭はスクリーンがございませんと木の存在感が薄まり、落葉樹等は冬季に葉を落とすと非常に目立たない存在になってしまいます。

今回は目隠し効果に併せ、お庭の背景として風情を感じられる人工竹垣を施工させていただく事となりました。

ブロックよりも上を目隠しする人工竹垣

ブロックよりも上を目隠しする人工竹垣

長距離に渡って目隠し効果を発揮する人工竹垣の眺め。アルミ製の柱材は木目模様のラッピングが施された仕様で、人工部材に見えにくいクオリティとなっております。
同じく下部で人工竹材を支える胴縁材も木目調の仕様となっており、天然材の様な優しさを感じられます。

 

植栽の輪郭が垣根に浮かび上がるスクリーン効果

植栽の輪郭が垣根に浮かび上がるスクリーン効果

冬季には寂しげに見えるシダレモミジですが、背景に施工した人工竹垣にくっきりと輪郭が浮かび上がる様になります。置き灯篭や庭石も人工竹垣の相乗効果によって存在感が増し、全体的により和庭らしい眺めとなります。
垣根の高さは目隠しとしての必要最低限に留めた設計になっており、圧迫感を感じる事はございません。

 

よりリアルさを追求した人工竹材

よりリアルさを追求した人工竹材

使用しております人工竹材は、よりリアルに加工を施された特別仕様です。
天然竹に見られる窪み、いわゆる「目」が精工に再現されており、組み上げた際は天然竹材と見紛う完成度となります。 人工竹垣は組み上げ工法も竹垣と共通している部分が多い為、素材がリアルですと天然材と見間違えてしまうレベルの垣根になります。

 

マルチポール(アルミ円柱)による角度対応

マルチポール(アルミ円柱)による角度対応

人工竹垣や目隠しフェンスを設置する場合、該当箇所が綺麗な直線になっているとは限りません。
角材調の柱と異なり、こちらの様な円柱型アルミ柱を用いれば、写真の様な微細な角度変化にも対応する事が出来ます。特に御簾垣タイプですと、完成時に正面から眺めた際にほぼ角度を感じない眺めとなり、角度の変化を打ち消す効果がございます。