東京都杉並区にて。 門扉から玄関、庭の奥まで続く敷石アプローチを施工し、直線的な敷石を引き立てる様に曲線的な造園デザインを考えさせていただきました。日陰のメリットを随所に活かした造園となっております。

■ 既存の垣根を背景として活かし、柔らかな落葉樹の植栽を中心に施工致しました。
■ 玄関前からお庭の奥へ続く敷石のアプローチは、お庭と一体となる雰囲気に。
■ 足元は小振りな庭石とメンテナンスの容易な耐陰性の植栽でデザインさせて頂きました。

 

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既存垣根を背景にした、お庭全体の様子です。通路として、また景観の一部としての役割もある敷石アプローチを彩る細長い立地に施工した和風のお庭です。 日陰の立地ですので夏季に植木への葉焼けが無いというメリットがあります。サルココッカやマホニアコンフューサなど日陰向きの植木が一層輝きを増します。落葉樹のヒメシャラやエゴノキも、奥へ続く木立を演出してくれます。

低木・下草を配した足元の様子。 庭石を要所に据え付け、古くからあるお庭の様な雰囲気も演出致ししました。燈篭周りには低木や下草を多数隣接させ、添景物が見え隠れする様に。 飛石と下草類によって、古き良きイメージを大切に致しました。

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最奥部に燈篭を配置する事で、訪れる方の目線をお庭の奥へ誘います。 長細いお庭にこそ遠近感を出す事が大切であり、お庭全体を落ち着きのある雰囲気にする事が出来ます。 

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玄関アプローチへ降り立つ部分から見たお庭です。 右側の既存ブロック塀はトキワマンサクの生垣で目隠しをしております。下草を低木が覆い、その上から落葉樹の枝が被さります。 紅葉はもちろん、花や実も楽しむ事が出来ます。

 

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庭石は単独で飾る物では無く、周囲の造園材料を引き立てる存在でありたいものです。 植栽も同様に、単純にお庭に飾る物ではございません。 どんなに小さな庭石や下草におきましても、周囲の材料によって初めてその存在感や美しさを明確に演出する事が可能になります。造園の施工は、細かな材料それぞれの長所を活かして景観の中に収める事が大切です。

こちらのお庭の施工中の様子はお庭づくりブログ-杉並区S様邸 敷石アプローチのある和風の庭へリフォーム致しました。にてご紹介をさせていただいております。

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