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紅花トキワマンサク

トキワマンサクはマンサク科トキワマンサク属の常緑樹で、今日では様々なお庭シーンに植栽をされております。

トキワは常緑、つまるところ常緑のマンサクという解釈もされており、落葉樹のマンサクの花と形の似た花を咲かせます。

紅花トキワマンサクの花
紅花トキワマンサクの赤い花は発色も美しく、枝いっぱいに花を付ける為に大変華やかな景観となります。
ですが花が終わって落ちだすと、掃除に手が掛かる事も事実です。

紅花トキワマンサクの葉色

トキワマンサクの葉は小さく数も多く、枝が細いのが特徴です。
紅花の木は葉も赤味を帯びており、根まで赤い事に驚かされます。

白花トキワマンサクとの違い

白花トキワマンサク
白花トキワマンサクの葉は黄緑掛かっており、紅花の木よりも清涼感を感じられます。
広範囲の植栽でも軽い雰囲気を感じられて美しいです。
しかし白花の木は元気な生育をしない場合、長期間にわたって黄色味を帯びた葉色になりやすい事が特徴です。

紅白のトキワマンサク
こちらは紅白のトキワマンサクを並べて植栽した様子で、葉色の違いが明確にお解かりいただけると思います。
通年紫がかった葉の紅花の木に比べ、白花の木は鮮やかな緑色を保っています。

 

お庭での生育傾向

トキワマンサクは枝が細い為にご自身でのカットもしやすいのですが、形が整ってくると伸びも強くなる傾向があります。

道路側の生垣仕立てなどですと歩道にもはみ出しやすいので、こまめな刈り込みが必要になる事も想定しましょう。
特に頭部分からの伸びは顕著で枝数も多く、刈り込みポイントが高い位置にある場合はご自身での作業は困難になります。

トキワマンサクの紅葉

トキワマンサクは常緑の扱いとなっておりますが、寒い時期に入りますといくらかの落葉を起こします。
北風が吹き付ける場所などは目隠し効果が半減しますが、木自身の生長に連れて葉の密度が高まりますと、その傾向も減っていきます。

トキワマンサクの紅葉
葉を減らす時期のトキワマンサクは部分的に紅葉をし、この様に様々な色が共演する美しい姿を見せます。
写真の様に背景となるもの(垣根やフェンス)などがありますとさらに美しく引き立ちます。

 

お勧めの植栽方法

トキワマンサクの植栽で最も多いのは生垣仕立てではないでしょうか。
単体植えでも美しい景観となりますが、列植をしやすい樹形、目隠し効果を活かした生垣とするのが主流になりつつあります。

紅花トキワマンサクの生垣

植栽して翌年から少しずつ刈り込みを行えば、枝数が増えて生垣らしい景観になっていきます。
濃緑色とは異なる、独特の色合いが洋風ガーデンにもマッチします。

少し間を空けて植えたトキワマンサク
こちらは生垣の場合よりも少し間を空けて植栽したトキワマンサクです。
数本規模の列植であれば、1本ずつ木鋏で剪定する事も容易ですので、生垣とは異なる軽快な目隠しに仕立てる事が出来ます。
トキワマンサクは光が入りますと葉色がより美しく見えますので、こうした空間を設ける植栽もお勧めとなります。

下の施工例では、道路からの目隠し対策としてベニバナトキワマンサクの生垣を施工しております。
L字型に渡って骨組みを組み、良質なトキワマンサクをご用意して生垣を仕立てております。
トキワマンサクの生垣で囲んだ芝生の庭-野田市H様邸
トキワマンサクの生垣で囲んだ芝生の庭-野田市H様邸

 

お庭での剪定・メンテナンス

まず、トキワマンサクの手入れをする際は軍手をしておりますと葉がたくさんくっついてきてしまいますので向いておりません。
葉にある繊毛が軍手に付きやすい為、ゴム製の作業手袋などがお勧めです。

トキワマンサクは広範囲に植栽されている場合が多いので、早く作業を進める考えを持つ事も必要です。
よほど太い枝でなければ刈り込み鋏によって大まかに形を整えてしまい、後から目立つ切り口を見付けて木鋏で取り除く、といったローテーションで行いますと広範囲の作業も可能となります。

ですが頭となる部分は徒長枝を一本ずつ外していき、残った細かい枝を刈り込みによって揃えるのが効率的です。

芽吹きは強い植木ですので、思い切った刈り込みをしませんと年々大きくなってしまいます。
葉が少なくなってしまったかな、という程度まで刈り込んでおく事が景観維持に繋がります。

 

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