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造園、植栽、千葉県・東京都の庭施工、坪庭・垣根施工。千葉県市川市の「住まいの造園施工専門会社」です。

フェイジョア

フェイジョアはフトモモ科、フェイジョア属の常緑樹で、お庭作りの際は主に洋風ガーデンへの植栽に使用しております。

葉は肉厚で丈夫であり、表面が光沢のある濃緑色、対して裏面は白味を帯びたカラーになっており、表裏異色の葉はオリーブの様な雰囲気と似ております。
ですがオリーブよりも葉は目立つ印象であり、重厚感のある仕立てで洋風ガーデンに似合う植木です。

葉と共に赤味を帯びた幹の色も特徴で、葉の色とのコントラストがとても美しい組み合わせに見えます。

フェイジョアの基本樹形

刈り込みによって密度濃く仕上げられたものと異なり、上の様に透かされた印象の木にも仕立てる事が出来ます。
この様な樹形のフェイジョアにおきましてはナチュラルガーデンに添えると美しい景観となります。

個性の強いフェイジョアの花

夏に花を咲かせるフェイジョアですが、花は個性的で南国調の雰囲気を醸し出します。
植栽環境によって花数は異なっておりますが、日当たりの良い場所で放任した際は良く咲かせます。

個性的なフェイジョアの花

個性的なフェイジョアの花

花弁は外側の白と内側の赤に分かれており、一輪でも華やかな雰囲気を感じられます。
香りは無く、環境の良い場所ですと花から実成りを楽しむ事が出来ます。

 

お庭での生育傾向

ある程度大きくなったフェイジョアは全体が均一に生育して形を整えますが、木が低い内は伸びも早く、特に壁際や狭い場所へ植えると生育が旺盛になる傾向があります。

無理な剪定によって大きさを詰め続けていると樹形も崩れやすく、出来る事ならやはり洋風の植木らしく、伸びた枝がそよぐ様な余裕のある場所へ植栽する事が良いでしょう。
それが難しい場所の場合はきちんとした樹形を作る様に仕立て、切り戻し剪定で維持する様にします。

日当たりの少ない部分は枝を枯らしたりするのが早い事から、全体に日を浴びるような場所へが適しております。

病虫害には総じて強く、環境の良い場所であれば農薬も肥料も必要としない植木です。

 

お勧めの植栽方法

膨らむ様に育つフェイジョアは、洋風ガーデンの中で独立した場所へ植栽すると引き立ちます。

小振りなシンボルツリーに使えるフェイジョア

小振りなシンボルツリーに使えるフェイジョア

もちろんシンボルツリーとして育てる事も出来ますが、3m辺りが限度であり、その時には木の幅がかなり広くなる事から、剪定によって2m前後を維持させる様な小振りなシンボルツリーとしての植栽がお勧めです。

目隠し対策としてのフェイジョア

常緑樹であり樹高が高くなりすぎないフェイジョアであれば、目隠しとしての植栽にも向いております。
先述の様にフェイジョアは壁の近くや陰を嫌う為、目隠しのポイントから離れた場所へ植栽するのが最良となります。

目隠し植栽としてのフェイジョア

目隠し植栽としてのフェイジョア

例えますと写真の様に遠くの窓を目隠しする為に道路際に植える、といった植栽手法です。
程好い目隠しをするつもりでやや枝透かしを行えば、とてもナチュラルな雰囲気を取り入れる事が出来ます。

下の施工例では、フェイジョアを花壇の中へシンボルツリーとして植栽しつつ、目隠し対策としての効果も併せ持たせております。あえて周囲の植栽も濃緑色で統一させ、花壇全体のグリーンを一層濃く見せるレイアウトです。
2ヶ所の花壇へ緑が溢れる様な植栽を-世田谷区F様邸
2ヶ所の花壇へ緑が溢れる様な植栽を-世田谷区F様邸

 

こちらでは玄関の付近に重厚感のある仕立てのフェイジョアを植栽しており、エントランスの雰囲気を締めております。
周囲の白壁や明るい砂利の中でフェイジョアの色が引き立てられ、美しく映えます。
雑草対策を兼ねた植栽でお住まいを引き立てました-野田市K様邸
雑草対策を兼ねた植栽でお住まいを引き立てました-野田市K様邸

 

お庭での剪定・メンテナンス

フェイジョアの伸び方は全体的に均一に進むケースが多く、木がそのまま膨らんでいく様な生育イメージになります。

ですが剪定につきましては枝透かしも刈り込みも自由に選択する事ができ、添景的な重厚感や軽やかなナチュラル感など自在に作り上げる事が出来ます。

枝ごとに付いている葉が多く、僅かな枝透かしで一気に透ける事がありますので、間引きの際は外した様子を想定しながら行うと良いでしょう。
刈り込みの場合はある程度太い枝だけは先に元から外しておき、その後細かい枝をまとめて刈り込むと美しく仕上がります。
表面に太い切り口があった場合は最後に外しておきましょう。

強く伸びたフェイジョアの枝を整理する

強い枝を減らして骨格を作る剪定

強い枝を減らして骨格を作る剪定

樹種に関わらず、植木は狭小部や外壁近くに植栽すると強い伸びを起こしやすくなります。
フェイジョアも同様に全体が強く膨らむ様な生育をしますので、毎年どの様な骨格に留めるか、というラインを決める剪定が有効となります。
強い枝を外しながら枝振りや頭部分を決める様に仕立て、毎年の剪定目安となる骨格を作っておくと維持がしやすくなります。
フェイジョアは無理に自然に見せなくとも整形的な姿も魅力がありますので、思い思いの形に仕立てるのが良いかと思います。

丸く優しいシルエットに仕上がれば、お庭のオーナメントの様な存在感を放ちます。

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