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アオキ

アオキ
アオキはミズキ科・アオキ属の常緑広葉樹で、造園・庭づくりの際は低木としての位置付けで植栽されます。

庭に用いられる歴史も古く、昔から日陰といえばアオキ、沈丁花、センリョウなどを坪庭で見る事が出来ました。

元々は濃緑色一色の深い緑色が特徴でしたが、近年では写真の様に黄色の斑が入ったものが多く取り扱われ、日陰の暗い場所を洋風に彩る様に使われます。
イエローの斑入り種はゴールドストライク、ピクチュラータ、サルフレアなどがよく用いられます。

 

お庭での生育傾向

アオキは日陰でも耐える、育つ、と言いますよりも、日陰に植栽された方が間違いなく健康に育ちます。
とは言いましてもやはり周囲は空間となっている事が望ましい事もあり、悠々とさせてあげる事が大事です。

環境が適すると植え付け時よりもますます色合いが美しくなり、葉も肉厚に大きくなります。
元々日陰向きなので生育による枝枯れも少なく、しっかりとした存在感を維持します。

赤い実が青葉との美しいコントラストに

アオキの実
雌木であれば赤い実が成り、青葉とのコントラストが非常に美しく見えます。
昔は「雪の日のアオキ」と呼ばれ、雪の白との色合いを楽しまれていました。

 

お勧めの植栽方法

庭づくりの際は植物の生育が困難と思える塀際や他の植木の足下へ植栽する事が出来る為、奥深い庭を演出するのに役立ちます。

どこか里山や竹林の様な自然味を感じられる為、ナチュラルガーデンに植栽しても良いかと思います。

苔庭のアオキ
自然石や苔類はもちろん雑木との相性もよく、実は和風洋風問わずお庭に植栽できる植木です。

 

お庭での剪定・メンテナンス

生育がやや早いと言われるアオキですが、年に1度の剪定でも維持する事は可能です。

元々無駄な枝が新規に発生する事が少なく、その様な枝は地面付近から出てくるので「ひこばえ」として剪定処理します。

剪定されたアオキ

葉が大きいので枝振りが見え難いのですが、よく見ますと綺麗な三又~四又状に枝分かれをしている為、それらを間引いて2~3本の構成にするだけで容姿は程好く透かされます。
ついでとして古い葉や混んでいる葉を落とすと、さらに軽やかな樹姿になります。

また、枝分かれを意識せずにカットをしてしまってもそこから容易に発芽する為、形作りや矯正なども簡単に行えます。

枝透かしなどを解りやすく行える為、ほとんどの木の剪定に通じる部分を学ぶのにもお勧めな植木と言えます。

枝透かしを行わずにおりますと、病気で白くなったり黒こげた様になりますので注意が必要です。

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