造園、植栽、千葉県・東京都の庭施工、坪庭・垣根施工。千葉県市川市の「住まいの造園施工専門会社」です。

玄関アプローチを植木でおしゃれにデザインする方法

道路から敷地内の入り口(門)を通り、玄関ドアへ向かう、毎日の様に歩く玄関アプローチ。
玄関アプローチは一般的には玄関までの通路を指しますが、近年の住宅事情ではこのエリアをお庭として活かすのが主流となりつつあります。

玄関アプローチも植木によってデザインをすればおしゃれなお庭に

既に歩く為の通路が出来上がっている場合は、その通路付近に植木をレイアウトし、通路が無い段階におきましては、アプローチと植木の植栽を統合してデザインする事になってきます。

アプローチは道行く方々の目に留まりますうえ、お住まいの顔とも言える大切な景観を担います。

細長い形状の事も多い玄関アプローチでの庭づくり。
ここでは玄関アプローチ付近を庭として活かす方法を、施工例と共に見てまいりましょう。

 

自然味溢れる風景を玄関周りへデザインすれば、ナチュラルアプローチガーデンに。

玄関アプローチの雰囲気は、そのままお住まいの印象そのものに感じられます。それではもしも玄関周りが自然味豊かな風景だったとしたらどうでしょうか。
玄関周りを自然豊かな風景に見せる事で、あたかもお住まいが自然の中に建てられた様に見せる事が出来ます。
この手法は歩行通路に合わせる様にナチュラルなお庭をデザインする事が第一となります。ですので植木を飾る様にレイアウトする場合とは異なり、あたかも以前からそこに存在したかの様な植栽レイアウトが重要になってまいります。

竹林を借景にするナチュラルアプローチガーデン-市川市K様邸
竹林を借景にするナチュラルアプローチガーデン-市川市K様邸

 

こちらはアプローチ自体も造園工事に組み込んだ施工事例です。枕木調の意匠を凝らしたコンクリート平板を頑丈に設置し、周囲はナチュラルな印象の植木でデザインしております。

玄関アプローチを包む小さなナチュラルガーデン-市川市I様邸
玄関アプローチを包む小さなナチュラルガーデン-市川市I様邸

これらのナチュラルアプローチを作る際は、やはり植木を飾り過ぎないという事が大切かと思います。
自然風景を観察しますと、綺麗に直線に木が並んでいたり、全く同じ大きさの木が隣接している事はあまりございません。大きな木の足元には中くらいの木が生育しており、それらの木がもたらす半日陰環境が、下草類の生育を助けます。
どんな小さな面積でもランダムな植栽レイアウトを心掛ければ、より自然に近い玄関アプローチになると思います。

 

既に確保されているアプローチ脇の空間を活かす。植物でデザインすればおしゃれなアプローチに。

アプローチの脇に何気なくある、土のスペース。通路の左右が土だったり、一箇所だけ土のままだったりする場所を良く目にする事と思います。これは建築時に「植栽用スペース」として設けられる事が多いのですが、この面積を全て植物でデザインするのは難しい事です。

人為的に設けられた植栽スペースは直線で構成されている事がほとんどで、無機質な形をしています。
ですが植木のレイアウト方法を色々とデザインすれば、見違えるようなおしゃれなアプローチへに変える事が出来ます。
こちらのケースでは直角が連続する土部分へ個性的な植木をレイアウトする事で、ドライガーデン風のデザインにまとめています。あえて化粧砂利の空間を多く取る事で、広々とした印象も取り入れる事が出来ます。

玄関アプローチを華やかなドライガーデンに-市川市A様邸
玄関アプローチを華やかなドライガーデンに-市川市A様邸

ドライガーデンに使われる植物はそもそも乾燥状態に強い物が多く、多肉植物やサボテンなども含まれます。
実際の生育環境を見てみますと、砂質の土壌に生える姿はもちろんの事、周囲が荒野の様に開けている事が多いです。その環境に習ってデザインをする際は空間を広く取り、砂利などで荒野の感じを演出したりしますと、よりリアルなアプローチガーデンになるかと思います。

 

玄関アプローチが洋風ガーデンに囲まれる風景。アプローチそのものを庭の中に溶け込ませる方法も。

洋風ガーデンの中を歩くアプローチ。玄関周りが主庭となるケースが多い近年では、ごく自然な庭づくり方法となっています。
アプローチに使うペイピング材は和風・洋風・ナチュラルと様々ですが、こちらでは洋風ながらもシックな色合いの平板を使用してアプローチを構成しています。
周囲にレイアウトされた植木の色を引き立てる為、あえてアプローチを控え目に見せたガーデンになっています。

平板アプローチと目隠しフェンスによるシックな洋風の庭-鎌ヶ谷市O様邸
平板アプローチと目隠しフェンスによるシックな洋風の庭-鎌ヶ谷市O様邸

洋風ガーデンデザインにおきましては、平板やレンガ、砂利などの資材に色味の強いものが使われているケースが多いのですが、弊社の場合ですと、資材・マテリアルは予めシックなカラーを選択する事をお勧めしております。これはレンガや平板に限らず、砂利でさえも経年によって色落ちをする事が関係します。
和風のお庭と同様に、洋風ガーデンにおきましても経年変化・劣化が色々な意味で美しくあってほしいもの。
アンティークなお庭などを見ますと洋風ガーデンが色あせた際の美しい雰囲気を感じられます。これは色あせた美しさの周囲で、植物や花の色が大いに引き立てられる事が関係しています。
植木を使った庭づくりも同様に、あえて資材のカラーはシックに見せて植物の色を引き立てることをお勧めしております。

 

植木は最低限の数だけの植栽に留め、シンプルナチュラルなアプローチにする方法も。

どんな植木でも生育は進み、メンテナンスが必要なもの。後々の事を考えて、植木は最低限にしたい、という思いの方もいらっしゃるかと思います。
その様な場合は、庭木類は出来るだけ少ないながらもお庭らしい見た目を追求してみてはいかがでしょうか。

タイル類などを使わずに枕木調の平板を敷き込めば、どこか柔らか味のある風景に見えます。
個性的な材料を使ってデザインしたアプローチは決して歩き難い訳でもなく、店舗の様な面白味のある庭になります。
植木も少ないので手間も掛からず、メリットも多い方法と言えます。

枕木による玄関アプローチと植栽による小さな庭-品川区K様邸
枕木アプローチと植栽による小さな庭-品川区K様邸

 

アプローチ付近に設置された細長いスペースを、下草レイアウトでデザインする

狭小部と呼ばれる事もある非常に細長い土スペースなら、下草類でデザインするのがお勧めです。
アプローチとは歩く事が前提となっていますので、玄関へ向かう際に植木の枝が飛び出していたりすると危険です。
この様な場合は立ち木をほとんど使用せず、下草類だけで構成すると安全なアプローチガーデンを作る事が出来ます。小さな自然石なども添えると、一層趣を感じられます。

幅30センチの中で下草と自然石の風情を楽しむ日陰の小庭-習志野市Y様邸
幅30センチの中で下草と自然石の風情を楽しむ日陰の小庭-習志野市Y様邸

 

雑木類の植栽をレイアウトすれば、山間のアプローチの様な雰囲気を楽しむ事も出来ます

人の背丈よりも遥かに高い雑木類に囲まれる風景。レイアウトをきちんと考えて植栽をすれば、玄関アプローチでもその雰囲気を楽しむ事が出来ます。
雑木類は生育に伴い下部の枝を自然に枯らしていきますので、実は歩行の邪魔になりにくいという特性があります。
かえって中~低木の方が顔の高さに枝葉がある事が多いので、雑木を植える際は樹高3m程度のものを植栽し、植え付け時には下枝を予め払っておくことも有効な方法となります。

限られた空間で雑木の自然な木立を楽しむ洋風の庭-葛飾区M様邸
限られた空間で自然風の木立を楽しむ洋庭-葛飾区M様邸

 

シンボルツリーだけではない、玄関横のスペースを庭に見せるデザイン方法

玄関アプローチは平面だったりステップであったりと形は様々。こちらはアプローチステップの横に正方形の土スペースが設けられていたケースです。玄関横に土があれば、誰しもシンボルツリーを植えるスペースと考えられますが、それだけではお庭として見せるには不十分なケースもあります。
シンボルツリーに小石や低木を添えたり、下草によるデザインラインを取る事で、格段にお庭らしさを増す事が出来るのです。

玄関前にシンボルツリーと下草類を合わせ、小さなお庭に-市川市T様邸
玄関前にシンボルツリーと下草類を合わせ、小さなお庭に-市川市T様邸

 

玄関アプローチ周りを庭として見せる方法の数々、ご参考いただけましたでしょうか。

その他にも玄関前やアプローチ付近でのお庭施工例がございますので、是非ご覧戴ければと思います。

お庭づくりのご依頼・お見積もり専用ダイヤル TEL 047-337-6326 お電話お受け付け時間 9:00~20:00

PAGETOP