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造園、植栽、千葉県・東京都の庭施工、坪庭・垣根施工。千葉県市川市の「住まいの造園施工専門会社」です。

シンボルツリーにおすすめな庭木14種類と、おしゃれに見せる植え方

玄関にシンボルツリーを植えたいけど、どんな植木がいいのかな?

お住まいの顔となる植木は、お好みはもちろん、姿と個性で選びたいものです。

こちらではシンボルツリーとして植栽する事が多い樹種や、玄関周りや花壇に向いた植木をご紹介致します。

シンボルツリーとは?

シンボルツリーという言葉が使われだしたのは10年程前からでしょうか。

住まいと一体となるシンボルツリー

住まいと一体となるシンボルツリー

古くからも門周りに松を植えたりする風習はありましたが、現在も同様に門周りや玄関先へ木を1本植える楽しみ方があります。
昔の様に木を盛大に飾る事は少なくなり、現代では植栽と建物とのバランスがより重視されている様に思えます。

シンボリツリーはその名の通りお住まいのシンボル的な存在であり、尚且つ建物をも引き立てる役目を担っています。
お好みがあれば常緑樹と落葉樹はどちらでも良く、最終的には植栽場所の環境に適しているかどうかが判断材料になります。

小さなシンボルツリーでも樹種によってはすぐに大きくなりますので、生育力を踏まえた植木選びはもちろん、生長を見越した植栽計画を立てましょう。

 

 

シンボルツリーにおすすめの常緑高木

おすすめな樹種と、シンボルツリーとして植栽した際の特徴などをご紹介致します。

優雅な樹姿を楽しみたい:オリーブ

芝生に映えるオリーブ
洋風のシンボリツリーとして根強い人気を持つオリーブです。乾燥に強く虫も付きにくい特性があります。
日当たりの良過ぎる場所で困った時には迷わず選べる植木です。その代わり旺盛な生育を活かせる広い場所が必要で、周囲は空間である事が必要です。混ぜ植えなどにも向きませんので、1本を単独で活かすシンボリツリー向きの庭木です。

背を高く柔らかさを維持したい:シマトネリコ

シマトネリコ
近年人気のシンボルツリーとして知られるシマトネリコですが、まず生育力の強さを第一に考えなくてはならない植木です。最低でも3~4mの樹高を想定した場所が必要であり、無理に背丈を詰める切込みは避けましょう。背の高い柔らかなシンボルツリーをイメージして植栽しましょう。強い日照りも好み、乾燥気味でも平気です。

色彩豊かな葉色:ホンコンエンシス(常緑ヤマボウシ)

ホンコンエンシス(常緑ヤマボウシ)
常緑ヤマボウシと呼ばれる事も多いホンコンエンシスは、色彩豊かな葉色が魅力です。その色彩は洋風シンボルツリーとしての風格があり、花も楽しめる優れた植木です。日当たり良く、冬季に北風が当たらない場所がおすすめです。寒さによっては半分以上も落葉する事がありますので要注意です。

剛健種で白花も魅力:ギンバイカ

ギンバイカ
ハーブとしても知られるギンバイカはシンボルツリーとして使われる場面は少ないものの、枝を伸ばした様が優雅で美しく、洋風のお住まいによく似合います。伸びきった枝は剪定によって切り戻しが必要ですが、花期は白花が美しく、虫害も起きにくい強さを持っています。乾燥にも強い特性から、花壇や玄関周りにおすすめの植木です。

ソテツ

ソテツ
古い日本庭園のイメージもあるソテツですが、その剛健さとオリエンタルな雰囲気が再注目されている庭木です。水切れを起こしやすい花壇でも全く動じず、シンボルツリーとして植栽しても、ヤシ類の様に葉が巨大化したり巨木になる心配もありません。道路沿いなどではない敷地内であれば安心して植栽でき、洋風オーナメントとしての存在感を放ちます。

 

控え目なシンボルツリーに向いた、常緑中木

生育の緩やかさがポイント:ソヨゴ

ソヨゴ
ソヨゴの魅力は、常緑樹では稀な軽やかさにあります。
背が高くても重たい印象を感じさせず、シンボルツリーとしても野趣ある爽やかな印象を感じさせます。生育が大人しい木の為、頻繁に歩く場所や隣地境界付近などへの植栽で重宝します。和風の庭にも対応出来る、頼れるシンボルツリーです。

小振りな洋風シンボルツリーに:フェイジョア

フェイジョア
フェイジョアは、それほど背が高くないシンボルツリーとしておすすめ出来ます。
年1度の剪定を前提とすれば、2mほどの高さで維持する事が可能になります。
表裏で葉の色が異なるのが美しく、茶色の幹も美しさを引き立てます。日当たりが良くてもそれほど広くはない、という場所で活躍するシンボルツリーです。乾燥し過ぎを嫌いますので、水遣りはしてあげましょう。

繊細な葉と緩やかな成育で場所を選ばない:ヒメシャリンバイ

ヒメシャリンバイ
ヒメシャリンバイは非常に小さな葉を持ち、春の花や古葉の紅葉も見る事が出来る植木です。
特筆すべきは生育の緩やかさであり、乾燥にも耐えうる強さも持っています。
これらの特性を活かし、狭いお庭や近くを歩く場所へのシンボルツリーとしておすすめ出来ます。

 

自然なシンボルツリーとなる落葉高木

和洋・ナチュラル、シーンを選ばない存在感:イロハモミジ・ヤマモミジ

イロハモミジ・ヤマモミジ
庭植えとして古くから慕われるイロハモミジは、和洋はもちろんナチュラルな印象まで、シチュエーションを選ばず馴染む植木ではないでしょうか。
しかしその柔らか味を活かすうえで、植栽環境は慎重に選びたいもの。周囲に余裕があるか、日照りは強過ぎないかなど、環境さえ合えば是非シンボルツリーとして使いたい植木です。

枝葉の少なさが風情を感じさせる:アオダモ

アオダモ
シンボルツリーとして人気が出てきているアオダモは、実は環境適応性が高い一面があります。日向から半日陰まで育成幅が広い為、シンボルツリーにも向いています。
落葉樹の中では直射日光にある程度耐える他、虫害が発生し難い一面もあります。植栽する際は既にある程度高さのある木を選ぶ事で、生育の緩やかなシンボルツリーになります。

飾り気の無い自然樹形と白花:ヤマボウシ

ヤマボウシ
ヤマボウシは山の何気ない風景を切り取ったかの様な樹形が魅力で、飾り気の無い落ち着いた雰囲気も持っています。雑木としての寄せ植えはもちろん、シンボルツリーとしての植栽にも向いています。幅を狭く詰める事を嫌いますので、外壁沿いのワンポイントなどへレイアウトし、傍を歩く様な場所への植栽は避けましょう。

柔らかなシルエットと美しい幹肌:ヒメシャラ

ヒメシャラ
ヒメシャラは雑木類でありながら、強さよりも柔らかさを感じられる樹形です。シンボルツリーとして植栽すると、お住まいがナチュラルで優しげな印象になります。上手く生育した際は幹肌が赤茶色となり、葉の色とのコントラストが美しく映えます。夏の直射日光に長時間さらす場所は避け、建物を背にした明るい北側や東側への植栽が無難です。

広い場所で自然なシンボルにしたい:ジューンベリー

ジューンベリー
ジューンベリーは白花から結実、紅葉まで、あらゆる面で楽しませてくれる庭木です。ですが自然に伸びた姿をある程度放任出来る場所への植栽が必須で、形やサイズを小さく維持させるには向きません。「山の木」といった樹形を楽しめる様な、余裕のある場所へのシンボルツリーにしましょう。ナチュラルなお住まいには非常によく似合います。

小振りな葉と吊り下がる白花を楽しみたい:エゴノキ

エゴノキ
エゴノキは野趣を感じられる雑木ながら、小振りな葉が特徴的です。シンボルツリーとして植栽すれば、繊細な自然味を感じる事が出来ます。小さな木を植えると生育が速く、場所によっては想定外の大きさになってしまいます。植栽計画時から3m弱の背丈を見込む事をおすすめします。白花がたくさん垂れ下がる姿が美しい庭木です。

 

シンボルツリーをよりおしゃれに見せる植え方

シンボルツリーといえば、門や玄関周りに1本植えをされた庭木を想像されるかと思います。

庭木は植える場所や植え方の工夫を少し施すだけで、よりおしゃれに、美しく見せる事が出来ます。
これはシンボルツリーにおきましても同様の効果がありますので、より綺麗に、おしゃれに見せる3つの植え方を見てみましょう。

門や玄関ではなく、お庭で見せるシンボルツリー

シンボルツリーは門や玄関に植えるものと決まっている訳ではなく、お住まいのシンボルとしてお庭へ植える方法もあります。
お庭の面積の余裕がある場合は、お庭へ大きめの庭木を植栽してシンボルツリーとして見せる事が出来ます。 この場合は南向きで非常に日当たりが強い環境となる事が多い為、シンボルツリーは日差しに耐えられる種類の庭木を使いたいものです。

庭へ植えられたシンボルツリー

シマトネリコやオリーブであれば乾燥に耐えるうえ強い日照を好みますので生育に問題はなく、むしろその生育の強さを広い場所で存分に活かす事が出来ます。
周囲に遮る物が無い日向であれば、写真の様に4mに達するシマトネリコでも下部に枝葉が充実した状態を保つ事が出来ます。日当たりの良くない場所ですと下枝をどんどん枯らせていくので注意が必要です。

 

周囲の庭木と馴染ませたナチュラルシンボルツリー

シンボルツリーは1本が独立して存在するイメージが強いのですが、あえて周囲の庭木と馴染ませる植栽方法もあります。
ナチュラル感のある雑木が1本だけ植えられているよりは、山間の様に周囲の木々と馴染んだ姿の方が自然に見えるものです。

周囲の雑木と馴染ませるシンボルツリー
こちらは心地よい半日陰の環境を活かしてアオダモをシンボルツリーとして植栽をしています。ですがアオダモだけを目立たせるのではなく、雑木らしく周囲にも多種の木を添えて全体に一体感を持たせています。
アオダモは特に下枝が少なく幹だけの樹形が多いです。その姿も魅力的ではありますが、こちらではアロニア(西洋カマツカ)やオトコヨウゾメなどをアオダモと共生する様に植えています。雑木のシンボルツリーをよりナチュラルに見せる、おすすめな植栽方法です。

 

外壁やスクリーンに寄せて植えるシンボルツリー

シンボルツリーは周囲に広々とした空間があるに越した事はございませんが、なかなか難しい条件でもあります。
そこであえて外壁やスクリーンに寄せて植えつける方法もあります。
外壁などに木を寄せて植える事に抵抗を感じられる事もあるかと思いますが、木の選択をきちんと行えば顕著な悪影響はございません。

シンボルツリーを背景に寄せて引き立てる
こちらは生育の緩やかなソヨゴをシンボルツリーとして、板塀を背景にして植栽しています。
ソヨゴなどは強い走り枝が発生する事が少なく、壁を傷付けたりしにくい庭木と言えます。
この様な場所へ生育の強い木を選んでしまいますと、自然に幹が壁から離れる様に曲がっていき、道路などへ越境した樹形になります。遮蔽物を嫌う傾向は必ず樹形に反映される為、植栽計画はきちんと行いましょう。
この植栽方法を行いますと背後の壁がスクリーンの効果を発揮し、シンボルツリーの緑がより鮮やかに見えるだけでなく、庭木が引き立ったおしゃれなお住まいに見せる事が出来ます。

 

シンボルツリーの植栽は随時承っております

如何でしたでしょうか。
シンボルツリーはご自身でお植えになられる方も多いかと思いますが、生長を見越した計画を持って行っていただければと思います。

玄関前や花壇に位置する事の多いシンボルツリーですが、植栽の御依頼は随時承っております。
環境を加味した計画的な御提案をさせていただきますので、是非お声掛けをいただければと思います。

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