日頃から目にする玄関窓の向こうに、簡素な小庭・坪庭の風景を。

■ 管理の必要が無い、灯籠・庭石・人工竹垣根を主役としております。
■ 植木の枝などがガラスへ接触しない様、充分に空間を空けております。
■ 採光・通風を妨げない様に、お住まいに適した植栽配置となっております。

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千葉県内にて。 お客様宅の大きな玄関窓から見える部分の和風の坪庭施工です。
この部分にのみ一間の垣根を設け、盛り土をして織部灯篭と庭石を配しました。
垣根の柱部分は左右共に常緑樹の植栽によって柔らかく目隠しをしております。
目線の高さまで木の枝が主張する様な坪庭は圧迫感が出てしまいますので、少し見下ろしてあげる様なデザインとさせていただきました。

完成した小庭の様子です。

毎日窓越しに眺める空間だからこそ、シンプルで上品な空間にしたいものです。

垣根で明るくした坪庭からの採光は視覚的にも明るくなり、少ない植栽でも緑が色鮮やかに見える様になります。

垣根が主役のこちらの坪庭では、中心に立ち木を植栽する事は避け、左右から僅かに見える配置とし、あくまでも垣根の切れ目をぼかす役割にとどめております。
柱隠しとして、アラカシとシマトネリコを配置しております。
灯篭はもちろん、低木、下草、庭石共になるべく低く抑えて圧迫感を無くし、常に見下ろしてあげる様な坪庭デザインとなっております。