今回は白井市のK様邸にて施工をさせていただきました、樹脂ウッドフェンスづくりの様子をご紹介致します。

道路や隣地からの目隠し対策はよくございますが、今回は商業施設の駐車場からの目隠し対策となります。

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訪問時は雨天でした為、画像が見づらく申し訳ございません。
近年は大型商業施設が多くなり、お住まいに駐車場が面しているケースが多々ございます。
大型施設の駐車場は来客の車だけではなく休憩の車なども度々駐車され、長時間にわたり窓の向こうに車が停まっている状態となります。 駐車される方も排気ガスに気を遣い前向き駐車をして下さる場合もありますが、逆に目線が気になる状態になってしまいます。

今回はこちらのお庭づくりに先行致しまして、目隠し、そしてお庭のスクリーンにするべく樹脂ウッドフェンスを施工させていただきます。

フェンスのアルミ柱には強化金具を取り付け、強風対策をします。

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アルミ柱に、同じくアルミ製の強化金具を取り付けておきます。
こちらのお庭は駐車場からの風が非常に強く、いわゆる吹き抜けが起こる立地となります。
既存のブロック天端へプラグビス留めを行う事で強風対策を施します。

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フェンスの柱はコンクリートにて硬化させますが、同時にこの様に背後のブロックと接合を施します。
風向きを考慮しますと下向きでのビス取り付けが有効となりますので、今回はL字型の強化金具を使用しております。

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コンクリートと強化金具によってフェンスの柱が取り付けられた様子です。
風圧を考慮し、必要以上の高さにならない設計としております。

樹脂フェンスの板材・ジョイント材を打ち込みます。

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強風の際に風圧がかかり過ぎない様に、フェンスの板材の隙間はやや広く設定致しました。
駐車場はお庭よりも下がった位置にありますので、板材の隙間が広くても斜めからの目線はカット出来る事になります。
反面、目隠しの必要な箇所が同じ高さに位置する場合(隣家同士など)は、目隠しの為に板材の隙間を1センチ程度まで狭くする必要がございます。

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左側の樹脂フェンスが仕上がった様子です。 今回は中央の柱を挟む様に、2mのフェンスを2つ繋げる構造となっております。

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最後はフェンスの板材を挟み込むジョイント材を当て、板材の隙間へビス留めをしていきます。
強風の際に樹脂材にかかる力を逃がす為、樹脂フェンス材の両端にはビス留めをいたしません。代わりにこの様に材によって挟み込んで固定しておく工法となります。

樹脂フェンスの施工が完了したお庭の様子です。

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樹脂フェンスが完成したお庭の様子です。目隠し効果は申し分なく、むしろお庭の背景としてプライベート感が増す効果の方が大きいと言えます。 筒抜けに見えるフェンスですとお庭がどこまで続いているかの視覚的理解がしづらい為、この様なスクリーンがございますと作庭したお庭も格段に美しく見えるものです。
4メートルの樹脂フェンス施工により、駐車車両も気にならずお庭の領域も明確にする事ができました。

この後引き続き施工をさせていただきましたお庭づくりにつきましてはお庭づくりブログ-白井市K様邸造園工事-テラスや芝生空間のあるお庭づくりの様子にてご紹介を致しております。

それでは失礼致します。